Notice: Constant GD_VERSION already defined in /var/www/bbs/tisen/config.php on line 14 モロゾフ お祝いにバラの花束を!頑張る人をバラ園は応援します。なんちって■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50

モロゾフ

1 :おおつぼ : 2006/08/18(金) 11:22:18 ID:C5lvntGI
モロゾフ家が経営する「コスモポリタン製菓」が廃業したと
今日の新聞で知りました。残念です。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000091813.shtml


2 :杉村 : 2006/08/20(日) 09:09:24 ID:QHEcvCkQ
モロゾフさんって、バレンタインデーの悪風習を作り上げたモロゾフさんですよね?
記事によると「砂糖などの原材料の高騰が」とあるんですけど、
これって例の、サトウキビから砂糖ではなく、ガソリンの代用品を
作るために品薄になっている、という事が原因なんでしょうか?


3 :おおつぼ : 2006/08/20(日) 18:48:49 ID:kU./SG/c
それがどっちか良く分からないのです。
亡命ロシア人(菓子職人)と日本人経営者(出資者?)が
仲たがいして、裁判の末モロゾフさんはモロゾフの商標が
使えなくなったという話です。

そういうのを考えると、悪習を作ったのは商標権を持つ
日本人経営者じゃないかなと思います。

今、手広くやってるのはロシア人モロゾフ抜きのモロゾフ社です。
モロゾフさんはロシア革命からは逃れられたけど、資本の論理から
は逃れられなかったのですね。


4 :おやじうどん : 2006/08/21(月) 16:38:01 ID:vQqgW07M
「バレンタインにチョコを」という初めての広告(1936年)は、英字新聞に載ったものです。
そのため「日本にバレンタインを広める」という意識よりも、単なる外国人への店の宣伝という意味合いが強いと思われます。
 ただ、この広告をどちらが出したかというのは微妙で、現・モロゾフのHPには1936年に出した広告が紹介されている半面、

http://www.morozoff.co.jp/valentine/2006/topics.html

F・モロゾフ氏が出したという記述も多いですね。その理由のひとつが、初代モロゾフ氏の子息の名がバレンタイン・モロゾフというもの。
コスモポリタン製菓の看板にも店名の下に「バレンタイン・F・モロゾフ」とありますし、コスモポリタン製菓が開店したというのが1936年(月不明)ということなので、店名使用が禁止される前の可能性も否定できません。

http://www.nn.iij4u.or.jp/~therans/yota/Cosmopolitan.jpg

ただ、知泉Wikiにもあるように、現在のように「女性から男性へ」という習慣を広めたのは「メリーチョコレート」のようです。

http://www.chocolate-cocoa.com/dictionary/history/valentine/v02.html


5 :おおつぼ : 2006/08/21(月) 22:09:18 ID:u24XCxiA
そうそう。このロゴでした。懐かしいです。
たまに頂き物のキャンディーなどを口にした記憶があります。

気になって検索してみると、V・モロゾフ氏に取材したと思しき
記事がありました。去年の記事です。
http://sangbong-net.hp.infoseek.co.jp/hitomihonbun7.htm

やっぱり寂しいです。


2 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.php ver2.4 2005/04/13