杉村ぐうたら日記(1996年5月11日〜20日)

▲1996年5月11日:土曜日:  
▲1996年5月12日:日曜日:カラオケ御用達サウンドはもう嫌だ!
▲1996年5月13日:月曜日:  
▲1996年5月14日:火曜日:本の雑誌
▲1996年5月15日:水曜日:  
▲1996年5月16日:木曜日:  
▲1996年5月17日:金曜日:パズル専門誌
▲1996年5月18日:土曜日:最近のカラオケ事情
▲1996年5月19日:日曜日:  
▲1996年5月20日:月曜日:  
1996年5月11日(土曜日) 
1996年5月12日(日曜日) カラオケ御用達サウンドはもう嫌だ!
 なんかなんか周りの(会社等)の人と音楽の話をしてても、カラオケするためのネタとして音楽を聴いている人が多くて、うんざり
 ま、音楽流通って事を考えればしょうがない事なんだろうけど、なんか音楽の楽しみ方が画一的になってしまっているような気がするんだな。
 もっと単純にかっちょいーとか、じんと来るとか、そんな初期的な感動以前に歌いやすいとか、そこら辺が優先されているような気もするなぁ
なんかふと思ってしまった。
 実を言うと流行歌って奴は凄く好きで、かつてTVのベスト10なんて毎週楽しみにしていた人だったけど、それだけじゃねーだろって思ってしまう今日この頃。

1996年5月13日(月曜日) 
1996年5月14日(火曜日) 本の雑誌
 作家「椎名誠」がサラリーマン時代から発行し続けて、現在も刊行され続けている「本の雑誌」のバックナンバーを4冊購入してきた。
 この雑誌、近所の戸田書店熱函店にも入ることは入るのだが、毎回3冊ぐらいだから、ちょっと気を抜くと、すでに売り切れ(予約すりゃいいって話も)そういうわけで買いそびれた号がいくつもある。
 で、静岡東部では、サンテラス駿東・沼津マルサン書店あたりにしかバックナンバー揃っていないので、今日ちょっとサンテラスにいく用事があったので買ってきた。

 やっぱ、本を愛している人々が創っている雑誌って感じ。いいっす。深いっす。人生色々っす。
1996年5月15日(水曜日) 
1996年5月16日(木曜日) 
1996年5月17日(金曜日) パズル専門誌
 先日、会社帰り、疲れてぼーっとした頭で「パクロス」なる雑誌を購入してた。
 ま、パズル系統は好きなんだが、こーゆー専門誌ってのを買って毎月、黙々と解いて、ハガキにせっせと書いて、ポストにウヒャウヒャと入れる程ではないなーと思っている。
 つい買ってしまったので、解こうかなーとか思ったが、最初のパズルを解いている最中に「こんなことで時間を潰している場合じゃないな」とか思って中断してしまった。でも、300円でかなり遊べる雑誌と考えると安い。それが、時間の浪費かどうかって事は別としてね。

 しかし、TVの古畑任三郎の中で、古畑が暇つぶしにパズルを解いているシーンがあって、その時読んでいた雑誌が、この「パクロス」って雑誌だったらしく、その件に関してハガキが殺到していた。
 で、雑誌側も誇らしげに読者からのハガキを内容はどれも同じなんだがいくつも掲載してんの、うーむ嬉しかったんだろーなぁ。よしよし、頑張るのだぞ。
1996年5月18日(土曜日) 最近のカラオケ事情
 なんツーか、通信カラオケ全盛の時代になっちゃって、とにかく曲数が異常に増えた。
 有名アーティストなんかだと、アルバムの曲全てあったりして、本当に歌うヤツいるのか?って感じ。
 こないだ行った所では、大滝詠一の『恋のナックルボール』まであって思わず歌ってしまった。
 しかし、ここまで細分化されると、他人が歌っている歌がほとんど知らない曲だったりするワケだ。マニアックな人と一緒にいくと。私もどっちかってーと、マニアックな人種かもしれないが、マニアックすぎてカラオケにそのアーティストさえなかったりする (笑)

 さらに「スキャットマン」みたいに、ぜってー普通の人は歌えない種類の曲までカラオケにあったりする。
 しかし、ラップ系のカラオケは一回ポイントを外すと、どこを歌っているか判らなくなって危険だ (笑)
1996年5月19日(日曜日) 
1996年5月20日(月曜日)