杉村ぐうたら日記(2000年7月1日〜10日)
▲2000年7月1日:土曜日:
▲2000年7月2日:日曜日:
▲2000年7月3日:月曜日:
▲2000年7月4日:火曜日:
▲2000年7月5日:水曜日:
▲2000年7月6日:木曜日:
▲2000年7月7日:金曜日:
▲2000年7月8日:土曜日:ハリーポッター
▲2000年7月9日:日曜日:
▲2000年7月10日:月曜日:
アメリカで大人気のファンタジー小説の『ハリーポッター』の4巻が発売された。
その発売の風景は、例のウィンドウズを発売するのとpなじようなパターンの真夜中ジャスト0時発売と言うイベントになっていて、大行列が出来たらしい。
うーむ、と思ってしまうが、そーゆーの並んでしまうってのは日本もアメリカも同じなのかぁって感じ。
ハリーポッターに関しては未だに日本語版は発売されていないけれど、噂は少し聞いていたりする。うーむ、そこまでブームになっているのか・・・
今度映画化されるって話だけど。
と言う話ではなく、このニュースの際に『TVゲームが出てきて活字離れを起こした子供たちを活字にひきもどした』などと称されて、さらにキャスターの福留氏が「活字にもどって来たってのはいいことですよ」などと言っていた。
私はうーむと思ってしまうのだが、70年代初期の段階、もちろんTVゲームなんつーものが世の中に無い時代にすでに「最近の若者の活字離れは酷い」などと言われていたのだ。
と言うか、それよりずっと前60年代の終わりにすでに「最近の若者は漫画しか読まない、活字離れは酷い」と雑誌などに書かれていたりする。
なんか結局、最近の10代の犯罪の時と同じように「テレビゲームを悪役」にしたいだけなのかなぁ。