ひねもす雑記
2001年2月11日〜20日


▲2001年2月11日:日曜日:コンピュータのいない長い日々(1)
▲2001年2月12日:月曜日:コンピュータのいない長い日々(2)
▲2001年2月13日:火曜日:コンピュータのいない長い日々(3)
▲2001年2月14日:水曜日:コンピュータのいない長い日々(4)
▲2001年2月15日:木曜日:コンピュータのいない長い日々(5)
▲2001年2月16日:金曜日:コンピュータのいない長い日々(6)
▲2001年2月17日:土曜日:コンピュータのいない長い日々(7)
▲2001年2月18日:日曜日:コンピュータのいない長い日々(8)
▲2001年2月19日:月曜日:コンピュータのいない長い日々(9)
▲2001年2月20日:火曜日:コンピュータのいない長い日々(10)
2001年2月11日(日曜日) コンピュータのいない長い日々(1)
事件は突然はじまった。(実はこの日記は2月11日の話題ではなかったりします)
いつものように会社から帰ってきて、食事をしたり風呂に入ったりしつつ、自室に入ってきてコンピュータに電源を入れた。
「俺はコンピューターなんか嫌いだ!」などと言いながら、結局、毎日コンピュータの電源が入っていると言うことになっていたりするのだ。
もっとも、日中は会社で朝から晩までコンピュータに向かって作業をしているので、1日のトータルコンピュータ時間はかなりの物になったりする。
で、自宅では基本的にサイト上の誕生日データやら日記やら雑学やらをワシワシと入力する作業が中心だったりするのだが、基本的に入力スピードにはそこそこの自信があったりするので、1時間じっくり入力をするととんでもない量の文章になったりする。
そんなこんなの約3年間の積み重ねが、この『EL ROSA BOOKS』てなサイトだったりするのだ。(いつ名前が変わるか解らないが、2001.2時点ではこの名前)
そんなこんなでわーっと入力をして一息ついた所で「ちょっくらネットに繋いで・・・」としようとしたのだが、何故か何度クリックしても「○○○が設定されておりません」などと表示が出てストップしてしまうのだ。
設定されておりませんてな事を言われても、今朝だってちゃんと繋がっていたんだから・・・と言いつつ、その設定を見直す。
うむ、どこもおかしい所はない。たぶん。
しかし、どうしてもネットに繋がらない。
そーゆー時はリスタートをしてみるのだ・・・・・・。ありゃ?リスタートをかけたら、今度は起動中の画面のままフリーズしてしまったのだ。
どういうこっちゃ?と言うことで、今度は[Shift]を押しながら再起動して拡張機能を詠み込まない状態にして・・・・ありゃ、これでもフリーズしてしまう。
と言うことで、起動用OSの入ったCDを入れて再起動。
しかし、これですら途中で止まってしまうのだ。なんてこった。
いつの間にか時計は翌日になっていた。
2001年2月12日(月曜日) コンピュータのいない長い日々(2)
翌日、朝起きてとりあえず起動してみるが、結局前日と同じ状況で、どうしようもなかったりする。
結局、かえって来てから再び挑戦を続けることになった。
よく自分は「僕って基本的に文系の人だから、コンピュータは苦手なんだよね」などと言っていたりするが、実際のことを言えばある程度判ってはいたりする。
が、中途半端に知っているというのはコンピュータに関しては怖いものがあったりするので、世間的には「コンピュータがよく判っていない人」というスタンスを取っていたりする。
なんせ、この世界は「俺はよく知っているぜ」という電脳オタクな人がたくさんいて、その手の人々が数人集まると知識のひけらかし合いになったり、中途半端に知ったかぶりをしている人をコテンパンにしようとする状況になったりすることが多かったりするので、最初から「判らない」というスタンスで向かい合うのが一番楽なのだ。
しかし知らないといっても、実は私は個人でコンピュータを所得してワシワシと作業するようになって、実に16〜7年経過していたりするので(最初はMSX、次はウィンドウズ以前の98DOS)知らないってことはないんだけどね。

しかし、どうやっても起動しない。
ふつうにやってもダメ、シフトを押してもダメ、CDからもダメ、当然MOからもダメという状況で「時間が解決してくれるのだ」と哲学的方向に救いを求めたりする私がいたりするのであった。

結局、数日「判らない」「いや、こうすればいいのではないか?」という試行錯誤の中で、再起動再起動再起動再起動再起動再起動……… を繰り返していったのだが、結局、どうにもならないという結論に達してしまったのだ。

2001年2月13日(火曜日) コンピュータのいない長い日々(3)
この壊れたのはメイン機で、それ以外に2台マシンはあったりするので、なんとかしばらくはなるので、こうなったら、メーカー修理に出すしかないかぁと言うことになったのだ。 が、ふと「あれ?保証書ってどこに仕舞ったっけ?」と言う、重大的な事実に愕然としてしまったのだ。
これは今に始まったことではないが、私は大事な書類に限ってどこにしまい込んだのか解らなくなると言う騒ぎを起こす名人なのだ。
「これは絶対大事!」と言うものは確かにどこかに保管するのだが、あまりに大事に保管しすぎて、色々な資料の奥底にある箱の中に収納したりして、大騒ぎになるのだ。
でもって、自分の部屋には「いつか何かの役に立つかもしれない」と言う資料が異常に多いのだ。(資料を保存・整理し始めて約20年、最近やっと本気で役に立つようになってきた)
と言うことで、部屋掃除も兼ねて保証書探しの冒険が始まったのだ。
実は自分の資料占有スペースってのが、約3部屋に渡っていて、そこにかなり整理をしてあるが大量の物があったりする。
だいたい1970年代の雑誌なんかから始まって(もっと古い本も大量にあるが)80年代からのものも、90年代のものも、時代の証人となりそうな雑誌類が冗談抜きに大量にある。
で、今私が欲しい保証書ってヤツはそれらの間に挟まっているのではないか?と言うことで、かなり地道な作業を始めることになったのだ。1冊1冊本を取りだし・・・・と言いつつ結局、掃除の時のパターンと同じで本棚からひさびさに引き出した本を読みふけってしまう始末。
そして「おぉ、こんな本にこんな人の誕生日が・・」などと付箋紙を貼ったり、メモを書いたり(普段ならばすぐにインプットしちゃうんだけど)アマチュア街頭モデル(やらせだと思うが)の中に、現在アナウンサーになっている人を発見したり、かのhitomiが出ていたり、鈴木沙理奈が本名で出ていてしかもコメントが標準語だったりするのを見つけたり、松嶋菜々子がどうみても顔が違うんじゃないか?という状態で出ていたり… 激しくキリがないっす。

2001年2月14日(水曜日) コンピュータのいない長い日々(4)
とりあえずiMACを購入したのが1999年11月ってところなので、その時代の雑誌や書類があるところを中心にみたのだが、それでもかなりの量で四苦八苦。
最近、この増殖していく資料に恐怖心を感じて「とりあえずその雑誌の中にある誕生日関連データを記録したものは、物置にしまい込むようにしよう」として、徐々に段ボール詰め作業が始まっていたりする(もし、すでに物置にしまい込んだ段ボールの中に保証書が入っていたら困ったことになるのだが)。
とりあえず80年代のロック雑誌「パチパチ」や「バックステージパス」などなどもかなり揃っているし、「CDで〜た」は創刊号から最新号まですべてあるし「ビデオで〜た」も創刊から90年代半ばまではたぶん全部ある。あと今は無き「FMステーション」等々…。
情報誌としては「ポパイ」や「ホットドッグプレス」なども80年代から大量にあり、「宝島」は70年代のものから90年代初期のエロ本になるまでのものは全部揃っているし、「SPA!」も創刊号から90年代中期までは揃っているし、「週刊プレイボーイ」も90年代に入ってからの号は全部あるハズ…(と言っても、ある程度しまい込んであるので、そんなにあるようには見えないが)
って、雑誌の説明をしている場合ではなく保証書を探さなくてはいけないのだ。

結局、探しはじめて数日経過しても保証書は発見できなかった。
たぶんどこかにしまい込んでいるはずなのだが…、そしてマーフィーの法則みたいに「目的の保証書以外の保証書は一つ残らず発見できる」という状態だったりする。
うーむ、確かに購入した時に「1年保証」を追加料金を払って「5年保証」にしたので、ちゃんと保証書を受け取った記憶はあるのだが。

困ってしまったワン。

2001年2月15日(木曜日) コンピュータのいない長い日々(5)
そして土曜日・日曜日も結局保証書探しに費やしてしまった。
しかし、もしiMACを購入したすみやへ修理に持っていくとしても、車で片道30分以上かかる場所だったりするので、平日には大変だよなぁと考え(会社から家まで1時間かかるし)4時過ぎにとりあえず、すみやへ電話をしてみることにした。
「あのMACを修理に出したいんですが、保証書を無くしてしまったらしくて」
「お客様のお電話番号を教えください」
「○○○○−○○−○○○○です」
カシャカシャ…
「はい、こちらに保証書の記録がありましたので、そのまま機械をお持ちください」
ということだった。
なんでぃ、保証書が無くてもよかったのかい、この私のトホホな数日は無駄だったのかぃ? てな気持ちになったが、悪いのはこっちだし、ついでに部屋もそこそこ整理できたので良しとするのだ。

で、iMACを購入した時に入っていた箱に入れ… 階段をゆっくりと運びおろす。
この階段の幅がいまいち狭いので、かなりきつい状態だったりするのだ。以前、2階でみている29インチのテレビを購入した時、運搬も自分一人でやって(持ってみたところ、なんとかなりそうな重さだったので、自分で車に積んで持ってきた)この階段でかなり苦労をしたことがあった。
なんせテレビを正面向きには運べない幅なので、テレビを横向きにして(テレビの右側をこちらに持ってきて、左側を向こうにして無理矢理運んだ)階段に挑んだのだが、それでも幅がぎりぎりだったために左右でささえることができず、無理な体勢をしながら、1段持ち上げて「ふぅ」もう1段持ち上げて「ふぅ」という状態で、途中泣きそうになりながら持ち上げたこともあった。
そんなこんなで苦労しつつ、階下へ運び車に無理矢理詰め込みすみやへと出かけた。

2001年2月16日(金曜日) コンピュータのいない長い日々(6)
すみやへ渡すのは苦労なくあっさりと終わり「では、復旧できたら携帯電話のほうへ連絡を入れさせてもらいます」と言うことで、私はそのまま、すみやに近い杉山バラ園へ立ち寄ることにした。
で、そこで常務にことの顛末を話している最中、すみやから携帯電話へ連絡が入ったのだ。
その電話の内容によると、「確かにどうやっても立ち上げることができなかったのですが、OS9のディスクを入れたら立ち上がったので(現在OS8.6が入っている)、その状態でフォーマットをかけました。ということで、今度標準のOSディスクを持ってきてくだされば、それを再インストールして完成です」ということだったのだ。
うむむ、さっきMACを渡してから約30分。
しかし…「フォーマットをかけた」ってことは、今まで蓄積していたデータは一切合切消去してしまったということだよな。おいおいおいおいおい、と思ったがある意味しょうがないのかなぁとガックシしながらあきらめるしかなかったのだ。

あの状態でデータが消えたってことは・・・・・・約半年間のデジタルカメラで撮影したものが全部消えたということになる。(それ以前のものは別にバックアップを取ってある)
さらに思い返してみると、データベースソフトで構築した「我が家の音楽ビデオ曲目リスト」も全部ふっとんだということで、さらに雑学ネタを調べるためのデータベースも消えたということになるのだ。これは自宅の雑学系蔵書約300冊+αの中になにという項目がかかれているかってことを即座に探し出せるように作り上げたものだったりする、(雑学本1冊に200ぐらいのネタがあるから、探すのが大変なのだ)これがあるとたとえば「桜」について調べたいと思った瞬間に『○○○○○・56ページ』『△△△△・185ページ』『◇◇◇◇◇◇・73ページ』という一覧が表示される便利なものだったのだ。
それがすべて・・・・

2001年2月17日(土曜日) コンピュータのいない長い日々(7)
さらに考えてみると、約1年間にわたって地味に作り上げて来ていたMIDIのオリジナル曲・数曲も一気に消滅したと言うことになる。基本的に曲自体は自分の頭の中に残っていたりするのだが、微調節をした部分やらなにやらはもう帰ってこない。ついでに試行錯誤の最中だった歌詞も。
あとは、もちろん雑学関連のメモ帳もすべて消えて、小説みたいなものを書いていたのだがそれも一気に(ある程度、完成の目処が立った時点で徐々に発表しようと考えていたのだが)消えてしまった。

さらに、メールソフトの中にあった1年半のメールすべてと、アドレスすべても消去してしまったのだ。
ふつうの住所録なんかは、データベースソフトにも入れたりするが、同時にメモ帳にも記入していたりするので消えても困らないのだが、メールアドレスの場合はわざわざ手書きでメモ帳には書いていなかった。出張先でメールすることもないので。

かなり、ガックシ・・・状態で家に帰るのであった。

翌日はすみやのサポートが休みだと言うことで、1日置いた火曜日にOS8.6のCDを持って出かけ、その場でインストールをし、とりあえず前回クラッシュする直前にインターネット接続ができなくなったので、そこをチェックして接続ができるということが判明した。
ま、内部がまっさらになってしまったのはあきらめるしかないワケで、とりあえず自宅に持って帰ったあとは各種インストールをしなくてはいけないので大変なのだ。

2001年2月18日(日曜日) コンピュータのいない長い日々(8)
で、例の階段をわっせわっせと持ち上げ、元通りの場所に配置した。
ふぅ・・・・とため息をついてみるが、そんな事をしても何も始まらない。なんせ目の前にあるiMACはテキストエディタは扱いにくいだけの「ことえり」しか入っていないし、インターネット接続ができると言っても、自分が使用しているプロバイダのアドレスなんかは全然入っていないのだ。
と言うところで「ハッ」となってしまったのだが「そのプロバイダの電話番号が判らない」と言うことが判明したのだ。なんせ、最初に入力して以来そのへんはすべてオートアクセスだったので当然覚えることもなく、どこかにメモしているという事もなかった。
うがーっ!と逆上したのだが、よく考えると「そうだバラ園のコンピュータからもアクセスしていたので、そっちに記録は残されているのだ」ということに気がついた。
ま、とりあえずそっちは後回しにして… 外部記憶装置のMOをつなごうと考えた。
iMACは外部記憶装置を取り付けないと激しく使えない機械だったりするので、それは当然のことで、最初に購入した時もセットでMOを購入したのだ。
で、USBのソフトをCDRからインストールして…、リスタート時にMOを接続して… と、いきなり立ち上がり画面で[アドレスに不適正な装置が・・・うんぬん]とメッセージが出て止まってしまったのだ。
うぬぬぬぬ!これでは前回にクラッシュした時とほぼ同じ状態ではないか?と、あわててMOがつながっているUSBをハズしてリスタート… ありゃりゃ?同じところで止まった。
で、再度リスタートしたところ、ちゃんと立ち上がったのだ。
しかし、その後、USBソフトを再インストールしても結果は同じで、結局MOが使えない機械になってしまったのだ。
その時点で気分はかなりシオシオになって「もうどうでもいいや」てな投げやりになってしまったのだ。

2001年2月19日(月曜日) コンピュータのいない長い日々(9)
で、結局翌日、会社を定時で終了してあわてて自宅に帰り(通勤1時間)、ワッセワッセと車に積み込みすみやへ運んだ(片道30分)。
実は、その日、日中何度もすみやのサポートへ電話を入れていたのだが、朝も昼も夕方も「ただいま担当者は席を外しております」という録音されたメッセージが流れて、別部署の電話番号などを告げていたのだ。
で、すみやにいくと席を朝から外しまくっているワケではなく、休みだったのだ。
結局、その場にいた別部署の人で少しはわかる人に説明をすると「マック側の問題なのか、OSの問題なのか、あるいはUSBのソフト的な問題か、MOのハード的な問題なのか現在不明なので、明日MOをもってきてもらえませんでしょうか?」などといわれるのだ。
ま、確かにMO側の問題もあるかもしれない、うぬぬぬ。

で、翌日はMOを最初から車に積んで、会社の帰りにそのまま立ち寄り、今度は担当者にしっかり話をしてMOを渡して帰るのであった。
なんか、ここのところ、毎日のようにすみやによっているような気がするなぁ・・・。

で、それから数日後すみやから携帯電話に連絡が入った。
「現在マックに入っているOS9に、MOのUSBソフトのバージョンが合わないんですよ。ですから、そのバージョンアップしたソフトをメーカー側のサイトからダウンロードいたしましたので、申し訳ないのですがそのダウンロードの手間賃として3000円をご用意くださいませ」とのことだった。
はぁ・・・・と電話を切ったのだが「今入っているOSが9だって?」ありゃ?たしかOSは8.6じゃなかったのか?
9じゃ当然だめだろうな、なんせあのMOを買った頃はまだOSの9は発表されていなかったと思うので・・・って事は当然ながらMOと同時に買ったiMACにだってOS9は入っていないだろ・・・
するってぇと、すみやはOS9を再インストールしたって事か?うぬぬ
などと頭の中がぐるんぐるんしながら、すみやへと向かった。

で、その「OS9」ってのは電話をした担当の勘違いで、OSは8.6のままだったのだ。
2001年2月20日(火曜日) コンピュータのいない長い日々(10)
しかし、そんなことよりもっと変な不可解な問題が起こってしまったのだ。
自分がずっと1年半以上にわたって使用していたMOのUSBバージョンがなんと
「OS8.5以下対応」だったのだ。
つまり、現状のOS8.6で作動せずエラーを起こすってのも変な話ではないわけで、逆に言えば「なぜ、今まで問題なく使えていたのか?」って事なのだ。
しかも、このMOはiMACを購入したときに、店員に「MOはどれがいいっすか?」と聞いて決定したものだったりするわけで、セットで購入したもののOSバージョンが合っていないってのも問題あるような気がするなぁ

とは言いつつ、そのバージョンがあっていなかった事がキッカケで何故か1年半後になってHDが完全クラッシュしてしまったという(実際、納得ができる理由ではないが)問題は判明したし、とりあえず使えればいいやてな感じで、私は自宅に持ち帰って作業を始めるのであった。

そういえば・・・・ずっと勉強をさせて来て、大量の単語登録をして賢くしたATOKちゃんもすっかり物を知らない子になってかえってきたというワケで・・・・

インターネットの方は、メインの伊豆ネットのアドレスなどは判明していたのでなんとか接続できたので一安心だったのだが・・・ここで重大な問題が発生してしまったのだ。
実はこの『EL ROSA BOOKS』の構成は、なにげに伊豆ネットともう一つの領域にまたがって作られていて、実際にデータベースなどの大量の物があるのはそっちの方だったりするのだ。
で、そこのアドレス関係ってのは全部サインアップで取得した物だったりするので、パスワード等々すべてがメールソフトの中にあったのだ。
つまり現状ではそのへんのデータがすっかりない。つまり、現状では更新することもできないのだ。
とりあえず、そのネットのシスオペへメールを送るしかないのだ。
そんなワケで、とりあえずコンピュータは復帰したが、問題はまだまだ山積みなのだ。
はぁぁぁぁ。トホホ。