ひねもす雑記
2001年5月01日〜10日


▲2001年5月1日:火曜日:筆記以外には・・・
▲2001年5月2日:水曜日:中休みではなく中仕事
▲2001年5月3日:木曜日:おめでとう
▲2001年5月4日:金曜日:髪の毛くるり
▲2001年5月5日:土曜日:GWと木偶の坊
▲2001年5月6日:日曜日:今、若者の間では!
▲2001年5月7日:月曜日:タブレット
▲2001年5月8日:火曜日:激しく順応性
▲2001年5月9日:水曜日:またしても・・・
▲2001年5月10日:木曜日:隠蔽しない犯罪
2001年5月1日(火曜日) 筆記以外には・・・
ここずっと、あまり鉛筆とかシャープペンとかとは縁の薄い生活をしていた。
基本的に文章を書く場合はワープロだし、暇に任せていたずら書きをする場合もボールペンとかサインペンで書いていた。
以前、一生懸命に絵を描いていた時は、下書き用として鉛筆&シャープペンというのは絶対に欠かせない道具で、その芯の柔らかさによっても絵のタッチがかなり左右されちゃったりしたので、慎重に選んでいたりした。

で、最近また絵を描き始めるようになったのでシャープペンが必需品になりつつあるのだ。 今、一番使いやすいと思っているのはパイロットの《ドクターグリップ》というヤツ。なんと言ってもコイツは軸が太いので握りやすく出来ているのだ。
以前は普通のシャープペンを買ってきた後で、軸にテープを巻いて握りやすく調節をしていた程なんだけど、こいつはそのままでも握りやすい。
とりあえず《人間工学に基づいて無理なく握れて、首・肩・腕に負担をかけない》様に計算されているらしいのだが、何をしようと肩がこってしまうムチウチ経験者の自分には関係ないことなのだ。しかし握りやすいのは確かな話。
一時期はおしゃれという理由で細いシャープペンが流行ったことがあったりするのだが、それらはやはり握りにくい。
特に、絵なんかを描こうと思うとかなり不便な物ということになるのだ。
そんなこんなで、すでに1本持っているが、イザという時のために2本目を購入した。
そこでシャープペンの入っていた袋に書いてある注意事項の中に《筆記以外には使用しないでください。》という物があるのを発見してしまった。
ま、いわゆる「電子レンジで猫を乾かそうと思ったら死んでしまった、どーしてくれる?そんな事をしちゃダメだなんて説明書には書いてなかったじゃないか、猫ちゃんの損害賠償金を払え!」みたいな理不尽なクレーマーに対処するために、この手の文章が必要になるらしいのだが、筆記以外って・・・・・。
なんか、怖ろしい想像をしてしまったのだが、とてもここには書けないことなので、今日の雑記はおしまい。

2001年5月2日(水曜日) 中休みではなく中仕事
今年のGWは「4日休んで、1日出勤、そんでもって4日休み」という状態になっている。(あくまでも自分のつとめている会社の話で、まったく休めない人もいたり、9連休の人もいると思いますが)
しかし、この真ん中に1日出なくてはいけないってのは面倒臭いという事以外の何者でもないのだ。
ついつい、朝起きた瞬間に「今日休んじゃおうかなぁ」などと、悪魔が心の中で囁いたりしちゃうわけであります。
が、そこは分別のある大人というか、それで生活してんだもんね的な大人というか、ぼけーっと連休疲れをしている脳味噌をぶるんぶるん言わせながら起きて会社に向かったりするしかないのだ。
で、自動車通勤していると如実に判ってしまうことに、土曜日なんかに出勤するときに「あぁ道が空いているよなぁきっとほとんどの会社が休みなんだよなぁ」と言うことがあったりする。
特に自分は朝の自動車通勤時間が1時間ちょっと掛かってしまうので、ちょっとでも空いていると、ハッキリと判るくらいにいつもより早く会社に着いてしまうのだ。
ところが、今日はいつもの時間に家を出て、ほぼいつもの時間に会社に着いたのだ。てぇことは、他の会社も基本的に今日は出社ってことになるのか?そうなのか?
と私は思ったりして、そのとたんに気が楽になったりするのであった。

2001年5月3日(木曜日) おめでとう
まったくもー木村拓哉と工藤静香の間に子供が産まれようと、ワシャ関係ないのだが、休日にぼげーっと朝テレビを付けると、ワイドショーなんて物をやっていて、見る気はないのに見てしまい「なんて不毛な番組なんだ」などと思うのだが、結局そこでやっていたネタがインプットされてしまったりする。
こんな番組を毎日見ている人ってのは・・・と、1日見ただけで激しくうんざりしながら思ってしまうのだ。
で、そこで「やっぱりそーゆーキャラなのかぁ」と思わずには居られなかったのが、そのキムタクの子供よりちょっと前に結婚6年目にしてやっと子供に恵まれた、野々村真&とし恵の出産退院記者会見。
基本的に「とうとうやったぜ!」てな感じなんだろうが、インタビュアー達は「こんな元いいとも青年隊と元サンデーズ(NHK・レッツゴーヤング内ユニット)の二流芸人より、今、子供と言ったらキムタク&工藤静香だろぉ」てなスタンスで「お子さんは木村拓哉さんと工藤静香さんのお子様と同級生になるんですよね」と無理矢理に話をそっちに持っていこうとするのだ。
その結果、情けないキャラの野々村真は自分の子供のことより「木村さん工藤さん、おめでとうございます!」などと言わざるを得なくなってしまうのだ。
なんかトホホな人生だよなぁ

2001年5月4日(金曜日) 髪の毛くるり
昔は完璧な直毛で、髪の毛を洗ったままにしておくと元気なくヘナッとしていた。
その当時は髪の毛にボリュームがない事を苦にしていたのだ。
が、ここ数年は何故か髪の毛にウェーブがかかってきて、髪の毛を洗ったまま自然乾燥させると、くるりんくるりんとカールし、全体的にモワッと頭が大きくなってしまう状態だったりする。(父方の遺伝らしいが)br> なぜ最近になってここまで極端に変わったのかは判らないが、実に不便なまとまりにくい髪の毛なのだ。
とにかく、ある程度伸びてくるとサイドの髪の毛は外向きにカールしてしまい、「もしかしてそれって小泉純一郎の真似?」などと言われかねないような状態になったりする。
あっちはワザワザ、パーマをかけているのだが、こっちは自然なのだ。
で、それを少しでも押さえようと家を出るときにはスプレーでストレート気味にセットしたりする。
といっても、そのセットが中途半端で髪の毛にシャワーなんかの湿気が残っている場合、乾燥するに従ってクルリンと髪の毛が外向きにカールしてしまうのだ。
まったくもー、出かけ先のトイレで鏡を見て「ウキーッ!」と思ってしまう事も少なくない。
で、とりあえずまとまっているかな?と思っているときでも、油断は出来ない。
雨が近づいてきて、空気に湿気が多くなってくると、徐々に髪の毛がクルリンとなってしまうのだ。
まったくもー!と思ってしまうのだが、それがイヤなら髪の毛を短くすりゃいいのに、と自分でも思ったりする。

2001年5月5日(土曜日) GWと木偶の坊
ふと気が付いたら土曜日になっていて、GWもあと二日ということになっていた。
てことは結局今の状況というのは、普通の週の土曜・日曜の休みと変わらないのではないか?と思ったりする。
しかし、気分はGWの真っ最中なのだ、GWなのだ、と気持ちはなんだか焦ったりしちゃうワケですよ。
すでにGWの8日の6日分は消化してしまったのだが、その休みになる前に計画していた「長期連休だからこそ普段出来ない、アレとアレをやろう!」と考えていた事の、1%も実行に移していなかったということに、ちょっと愕然としていたりする。
あぁやっぱり俺ってヤツは何も出来ない木偶の坊(でくのぼう)なのだぁぁぁ
と、ネガティブ志向全開にして残りのGW二日分も無駄に自堕落に消費していくに違いないのだ。

2001年5月6日(日曜日) 今、若者の間では!
ふと思い出してしまったんだけど、GW前半に東京に行った時に「最近は結局エッチって言葉はセックスを意味する言葉になってしまったよね」という、言語学的に今は当たり前になってしまったが10年前は違っていたという話を、みんなで話していた。
その時、なにげに私が「でも最近じゃセックスの事をウテウテなんて言う場合もあるし」と発言した時に、みんなから一斉に「何それ?」とつっこまれてしまった。
先日まで高視聴率を取っていた「HERO」の中でも(たまたまチャンネルを合わせた時に言っていたんだけど)その『ウテウテ』という言葉を使っていたので、そこそこ一部では市民権を得た新語だと思っていたのだが、思いっきり「何それ?」とつっこまれると、ちと弱い。
いわゆるコギャル語的な物言いで、いわゆる「打つ」=「射精する」=「セックスする」という、あまりにも短絡的でセンスのない造語だったりするんだけど・・・・。
ここで、自分が若者文化に精通していることをステイタスにしているオヤジだったら「なぁんだ、こんな言葉も知らないの?」と嬉々としながら解説をしたりするんだろうが、基本的にその手の『私は若者にも理解あるよ』とか『実は私は気持ちは20歳なんだよ』的なスタンスを取ろうとするオヤジは大嫌いだったりする。
だから、ここで「ウテウテ」というのがコギャル用語で、そんな事まで私は知っている的な状態を解説する事を、自分の美意識が良しとはしなかったのだ。

かの「私は誰よりもコギャルの気持ちが理解できる助教授です」的な事を言って思想界に出てきた、宮台慎司(みやしろしんじ)なんかは、その手の《コギャルに大人が物申す!》というタイプの番組で「私はコギャルの気持ちはよく分かりますよ。もちろん援助交際する気持ちも」などと発言していた時に、擁護していたハズ側のコギャルがいきなり「オッさん、ナニ解ったようなクチきいてんだよ、うぜえんだよオメェ、解ったふりしているオヤジほどキショイ(気色悪い)もんはねえんだよ」と言われていました。

自分も実際に20歳頃、その手の「若者文化の理解者」というスタンスの大人は特に警戒すべきヤツと認識していた。
だから、自分がそんな場所にいるのは凄くイヤなのだ。
私は「若者を全然理解していない頭の固い大人」というスタンスが好きだったりする。絶対にそーゆー大人がいないと、若い世代は先に進もうと考えないと思ったりするのだ。(などと若者の気持ちを理解したフリの自分が嫌いなんだけど)

だから自分が発言した「ウテウテ」の説明も上手に出来ないで、[そう思われたらどうしよう]と、しどろもどろになってしまった自分がいたりする。(その数秒のシドロモドロの間にこんな事を考えていた)

2001年5月7日(月曜日) タブレット
今、一生懸命、コンピュータ経由で絵を描くのは、どんな方法がよいのか?と研究している。
コンピュータで書くと言っても、自分の場合、あくまでも手書きで書いた線画をスキャナーで読み込み、それに彩色するというのがメインで、それ以上の物は目指していない。
というか、CGでツルッツルの絵を描いたりしても、それは自分の絵ではないって感じなので、あくまでも手書きの部分にこだわろうと考えている。
よく、コンピュータがあれば誰でもアーティスト!てなことを書いてしまう雑誌とかがあったりしますが、それもどういうモノかなぁといつも思ったりする。
確かに最近はCG関連で3Dキャラを作るのも「誰にでも」という時代になりつつあるんだけれど、それらを見てて思うのは「肌の質感とか凄くリアル、だけどデッサンが狂っている」というのが異常に気になる。リアルに出来ているだけに余計目立つのかもしれないけれど。
「その顔の向きにその首の付き方はおかしい」という初歩のデッサンでさえ出来ていないCGも時々あったりする。(とりあえずデフォルメしてあるキャラなら目をつぶることが出来るが、スーパーリアルを目指している物の場合デッサンが狂っているってのは致命的でしょ)
結局、CGをワシワシと作っている人が根本的な部分でアート寄りでなく、元は理系の人というのが関連しているのかなぁ?(アート系の人も多くいると思うけど)

同じように音楽でもMIDIの場合、雑誌に「音楽の素質の無い人でも曲を作る事ができる」みたいな事が書かれていたりする。
が、結局、音楽的センスがない人が作った曲は、悲惨な物になったりするケースが多い(逆にアバンギャルドになる場合もあるけれど)。いくらメロディに対して自動的にコードが付けられて伴奏も自動的に付くと言っても、そこには最低限のコード理論とかが必要になってくるハズ。(楽譜を買ってきて、それを1つ1つ入力して完成!と言うのは別として)

なんか《コンピュータは万能の箱である》みたいな状態に思っている人が多いんだけど、あくまでも動かす本人の《何がしたいか?》《何が出来るか?》というエクスキューズの上に作業がスタートすると思うのだ。

だから、私はあくまでもコンピュータは道具として、世間一般が思っているコンピュータで書いたとは思えないような絵を描き続けるしかないのだ。

しかし、タブレットを買ったけれど、自分の絵には必要ないかも知れない。(現時点では)

2001年5月8日(火曜日) 激しく順応性
先月末の文章で「自宅MACのキーボードがイカれてしまって、左側のコマンドキーがまったく反応しなくなってしまった」ということを書いた。
いわゆる、文章を書くにしても、絵を描くにしても、デジカメ写真をいじるときでも、そこでやる作業は[コピー:コマンド+C][ペースト:コマンド+V][カット:コマンド+X][新規:コマンド+N]というように、コマンドキーを使用したショートカットによって行われる。
もっともメニューの中からマウスを使ってその動作したい項目を選べば作業は出来るのだが、そーなると著しく作業スピードが落ちてしまう。
だから、根本的な問題としてコマンドキーは必要不可欠ってことなのだ。
ということで、現在右側にもうひとつあるコマンドキーを使って作業をしている。しかし、このコマンドキーの設計は基本的に右手はマウスを握っているので、左手で作業をするというように作られているみたいで、左手親指でコマンドキーを押しながら左手人差し指で「S」とか「C」を押すように出来ている。
だから現在の場合、左手だけで作業を行おうとすると、指をガバッと開いて鍵盤1オクターブトレモロ奏法みたいな感じで苦労しちゃったりするのです。

が、ふと気づくと会社の作業でも(こっちは当然壊れていないから、通常の作業で良いのだが)知らない間にコマンドキーは右側のを使って面倒くさい状態のショートカットをしていたりする。
もう、手の方が無意識にそっちを覚えてしまっているのか!
うぬぬ、恐るべし俺!


▼2001.5.8:壊れる再々々々・・・
2001年5月9日(水曜日) またしても・・・
最近はどう考えてもネタ切れのつんく作詞作曲&プロデュースの曲ですが、その「EE-JUMP」の新曲を偶然テレビで見てしまった。
曲中で何度もテンポが変化して、途中でミュージカル&オペラっぽく(あくまでもギャグ的に)なったりするんだけど、その展開も過去にかなりの数聞いたことあるなぁてな感じ。
10代の人には新しいのかもしれないけれど、つんくの年齢だったらきっと何度も聞いたことある展開のハズ。特にアマチュア寄りの「オモシロイ曲を作りたい」なんて考えて勘違いをしているバンドで時々あった。
で、ほとんどメロディ的に残る部分はないんだけど、とりあえずサビみたいな部分が・・・これまた、ジャニーズ系をはじめとして「どうしてこうも何度も何度も同じネタを持ってくるかなぁ」と言う「GO WEST」のサビ部分の焼き直し。(同様の曲に「君の瞳に恋している」もあるが、これはすでにモーニング娘。で実行済み)
たしか、ジャニーズの嵐が最近出した曲もこの曲からの引用が冗談みたいにそっくり使用されていたが・・・・。
たぶん、この「EE-JUMP」の新曲、サビ部分のコード進行は「GO WEST」そのまんまだと思うんだけど・・・・。
なんか、うんざりとかではなく「誰かつんくに手を貸してあげろよ」とか「別のネタを教えてあげろよ」と思ってしまった。


▼2001.5.9:GO WEST解説
2001年5月10日(木曜日) 隠蔽しない犯罪
GW中に浅草でレッサーパンダの顔をした帽子をかぶりながら通りがかった女子大生を殺害して逃げていた男が逮捕された。
ちょうど、僕が東京でフラフラしていた頃にかなり近い場所で起こった事件だったりするんだけど(でもそんな事件が起こっていたなんて事は知らず、帰ってきてから翌日のニュースで知った)、知人達は「挙動不審の男が・・・」と言うのを聞いて「杉村では?」と思ったらしいのだ、思うなよ。
が、その目撃情報で「身長が180ぐらいの痩せ形の」と言う段階で、見事なほどに杉村の容疑が晴れたらしい。
しかし、この事件の犯人は逮捕された時、工事現場で住み込みとして働いていたらしいが、同僚の「もしかしてニュースで言っている若い男って」との通報で警察が聞き込みに来た時に、あわてず騒がず「はい、そうです」と答えて逮捕されたらしい。
そして、殺人事件を犯しておきながら「その後のニュースも新聞も見ていなかった」と言うことで、自分が犯人として捜査されている事も知らなかったと言っているらしい。
普通、犯罪心理学で必ず言われるのは「犯人は現場に戻る」と言うことで、そうでなくても人一倍そのニュースに関心を示していたりするモノと、相場が決まっているハズなのだが、こいつは全然自分がやった犯罪にしたいして興味が無かったみたいなのだ。

最初「レッサーパンダの帽子をかぶって」と言うニュースが流れた時に「もしかして、凄く頭がいい犯人かも知れない」と思ってしまった。なんせ、その後の聞き込みで色々なところでこのレッサーパンダの帽子をかぶった男が目撃されているが、とにかく男の最大の特徴は《レッサーパンダの帽子を被っていた》と言う事に終始していて、それ以外の決め手になるような特徴にふれていないような感じだったのだ。
例えば何かの犯罪を目撃した際に、犯人の顔に大きなキズがあったりすると「犯人はキズのある男」とインプットされてしまったりする。とにかくまず最初の特徴はキズで、その次は・・・服装と髪型で・・と言うことになりかねない。
だから、そのキズが実はダミーで簡単に洗い落とせるようなモノの場合だったりすると、キズのない男はまず捜査の第一条件から外されてしまいかねないのだ。

が、このレッサー男はそーんな事は何も考えていなかったと言うことが、捕まったあとで判明してしまったのだ。
北海道に住んでいたこの犯人は、北海道からフェリーに乗ってくるときからレッサーパンダの帽子を被って注目されていて、さらにフェリーの乗員名簿にもちゃんと本名&住所を記している。さらに、3月頃、一度東京に来た時は新宿署に「帰る金がなくなったので貸してください」とレッサーパンダの帽子のまま出現し、ちゃんと名前と住所を書いていたのだ。

なんだか、何を考えているのか、どんどん不明になっていく。
巧妙な犯人よりもっと怖ろしい「自分がそんな犯罪を犯したって事を把握していない」と言う状態なのかも知れない。



▼2001.5.10:月刊さとう珠緒

▼2001.5.10:メルマガ《ひねもす本舗61》より