ひねもす雑記
2002年5月21日〜31日


▲2002年05月21日:火:クイズ狂時代・1
▲2002年05月22日:水:クイズ狂時代・2
▲2002年05月23日:木:クイズ狂時代・3
▲2002年05月24日:金:仲本工事伝説
▲2002年05月25日:土:伊藤俊人氏(40)死去
▲2002年05月26日:日:1枚100円
▲2002年05月27日:月:メール読めない
▲2002年05月28日:火:表裏18ページ500円
▲2002年05月29日:水:フーリガン
▲2002年05月30日:木:亜麻色の髪の乙女
▲2002年05月31日:金: 
  2002年05月21日(火) クイズ狂時代・1
    最近、ふたたびクイズ番組が増えてきている。
    これは賞金上限が変わったのを受けて始まった「クイズ・ミリオネア」と「タイムショック21」の影響が大きいと思うが、なんつーか制作者側も頭使っていないなぁと言う感じもする。
    この4月期より新番組がいくつも増えた。
    と言っても自分が見ているのは8時台に放映される「タイムショック21」が中心で、7時台のものは始まるまでに帰宅出来ないので、あまり見ていない。
    ま、クイズ好きな人はビデオ録画してチェックするんだろうけど。

    しかし、以前「大喰い選手権」や「筋肉番付」に触れた時に『他の生活をすべて犠牲にして人生を掛ける人々』そして大喰いを「人生の目標」とか「私のアイデンティティ(自己存在証明)」などと答える人々を、どういうもんかねぇと書いた。
    それは見事に「クイズマニア」にも当てはまる。
    現在「タイムショック21」では個人戦・5週勝ち抜きで1000万円(1週200万と言う計算なら1人に1000万でもいいらしい)と言う形式になっているが、その出場者に事前インタビューで「あなたにとってクイズとは?」みたいな事を聞いてる。
    そしてそれに対し、やはり「私にとって人生です」「生きている証です」などと、大喰い・筋肉自慢と同じような事を答えている。
    そして「タイムショック21」では、最初にペーパーテストを勝ち抜けてスタジオ入りしているのだが、その多くが「クイズ研究会」と言うものに所属して、日々鍛えている人と言うパターンになっている。
    私もクイズは好きで、TVゲームなんかでも目に付くと買ってしまう。
    が、基本的に「クイズ研究会」ってのが苦手だったりする。
    あくまでもクイズはクイズを解く楽しみでやっているので、あのように順位を決めて勝ち負けを付けるのは苦手。なんか受験戦争の延長戦って感じがしちゃうんで。

    ◆GEORGIA明日のヒトコト:もう一頑張り
  2002年05月22日(水) クイズ狂時代・2
    しかし、個人的に思ってしまうのが、あの手のクイズ研究会に所属してトップの成績を誇っていると言う人々が番組に出るたびに「服装のセンスなんとかしろよ」とか「髪形どうにかならないのか?」とか「なんでこの手の人は目が笑っていない&死んでいるようなんだ?」とか「不健康そうに浮腫(むく)んだ肌しているぞ」とかが気になってしまうのだ。
    そんでもって「勝つこと」が総てを優先しているためなのか、かなり他選手を見下した発言をすると言うことも気になる。ある種の言葉責めによる心理作戦なのかもしれないけれど。
    つまり、確かにクイズは出来るかも知れないけれど、自分個人の感覚として「格好悪い人が多い(見た目だけじゃなく)」と感じてしまうのだ。
    上記に指摘した事はみごとに、秋葉原に集結すると言われる人種や、30歳を過ぎてもアイドルを追いかけ回している人々とも共通する。
    苦手な人種なのだ。たぶん、そんな事を学生時代から察知していたので、その手のサークルに入れなかったんだろうなぁ、クイズ好きなのに。

    しかし、現在のクイズ番組状況を見ていてかなり危惧している。
    このクイズブームはだいたい10年周期でやってくるように感じるんだけど、前回のブームは90年代初頭にあった。
    その時も最初は普通のクイズブームだったのが、徐々に毎回出場するメンバーが固定され、それに伴いクイズ問題レベルも上昇し、一般人には答えどころか、問題の意味さえ理解出来ない問題がガンガン出され、それをバキバキ答えると言う「ビックリ人間大集合」と言う見せ物になっていった。
    ※最初からマニア狙いの「カルトQ」なんてのもあったけど、これはクイズ王は関係なく毎回出場者はその道のプロフェッショナルばかりだった。たぶん、このマニアックな路線があって、テレ東京の「TVチャンピオン」と言う番組が誕生したんだと思う。時代的にもそう言う流れのハズ。

    ついでに、異常にメガネ率が高いのも秋葉原系と共通する。


    ◆GEORGIA明日のヒトコト:反省してみる
  2002年05月23日(木) クイズ狂時代・3
    クイズ番組が増えて「クイズ研究会」は大いに盛り上がっていると思う。たぶん新しく入会する人も多いと思う。
    しかし、その盛り上がりが逆にクイズ番組の首を絞めちゃうんだよね。
    つまり一般人は恐れ多くて参加できなくなる。特に現在の「タイムショック21」辺りだと最初のペーパーテストの上位者がスタジオと言う状態では、クイズ慣れしている人が完璧に有利。
    昔みたいに「家の修理をしたいので鹿児島からやってきました!」などと言うごく一般の家族チーム的な人々はお呼びじゃなくなっているのだ。
    そんでもって、クイズマニアばかりが出場するとなると、当然クイズのレベルだって「簡単には全問正解出来ない」方向に向かっていく。
    「ミリオネア」の場合は、徐々に難しい問題になるので素人でも途中まで挑戦することも出来る。が、「タイムショック21」の場合はどの問題もほぼ同じレベルが連続して出ると言う構成なので、全体のレベルを上げるとかなり厳しいものになってしまうのだ。

    で、前回のブームの時は最終的にクイズマニアばかりが目立つ番組ばかりになって、一般から見向きもされなくなって終わってしまったように思う。
    結局残ったのは「パネルクイズ25」だけ。
    あとクイズ番組的なものはタレントが答えて、その馬鹿な解答に大笑いすると言う、クイズの名を借りたバラエティ番組ばかりになってしまった。
    なんか、現状を見ている限り、前回のブームの終わり方に刻々と近づいているように思えるのだ。


    ◆GEORGIA明日のヒトコト:自分で動こう
    ◆新知泉項目:遺跡捏造事件
  2002年05月24日(金)仲本工事伝説
    サイトのコンテンツで「こんなの作る予定」と言うことで、そのページを開くと『工事中』と書いているのはよくあるパターン。
    中にはサイトオープンしてから約3年、延々と『工事中』の所もあったりする。
    つーか、プロバイダにおまけとして付いているサイトで遊んだまま忘れて放置した状態なんだろうなぁ、それでも工事中。

    よく夜中にレストランなんかのドアに『只今準備中』とプレートが下がっているのを見て「こんな真夜中に何を準備しているのだ?」とツッコミを入れたりするが、それと同じなのだ。
    もしかしたら、そのレストランの中で秘密結社が政府転覆を準備しているのかも知れないが。

    で、ふと思ったというのは「工事」ったらやはり「仲本工事だろ」と言うこと。
    そこで全文検索で『仲本工事中』と入力してみると… 227件。
    つまり、インターネット内で227箇所の工事中サイトにギャグとして『仲本工事中』と記載されていると言う衝撃の事実なのだ。
    ついでに「中本工事中」は33件
    さらに「中元工事中」3件(コレになると、仲本工事の名前を使ったパロディなのか怪しくなるが、実際にそのサイトに行くと、そう言うことらしい)

    以前からずーーーと気になっている事があった。
    もう10年ほど昔に筋肉少女帯が「元祖高木ブー伝説」と言う曲を出して話題になった事があった。
    個人的には筋肉少女帯にはもっと音楽的に話題になって欲しかったのだが、一般的にはこれが話題になっていた。
    その詞の中で「何もしない高木ブー」的な事を言っていたのだが、引っかかった事がある。
    この「高木ブーって役に立たないよな、何もしないし」と言うのは自分が子供の頃から言われ続けてきた事なのだが、その時に仲間の言葉に100%同意できなかった。
    心の中で「高木ブーは『何も出来ない』って言う存在価値があるんだよ」と、そして「それ以上に存在理由がないのは仲本工事ではないか?」と思っていたのだ。

    あまりにも高木ブーの何も出来ないと言うキャラが際だっていた為に、本当に何もしていない仲本工事が目立っていなかったのだ。
    高木ブーの「存在理由が無いと言う存在理由」と言う強烈な個性に注目していた。
    それ以上に「存在理由が無い人に存在を消された」仲本工事に注目していたのだ。

    世間的には「体操のお兄さん」的な存在があったのかも知れなかったけど、自分が子供の時代にすでに「もう体動かないんじゃないの?体硬いんじゃないの?」と言うムードが漂っていた。とりあえず「八時だよ!全員集合」ではマット体操のコーナーは持っていたが。

    つまり私はドリフを見るときに、何故か仲本工事が一番気になってしまうのだ。
    小学校の頃、鉛筆を1ダース買うとオマケに『ドリフの首チョンパ』と言うものが貰えた。当然、1番人気の加藤茶(当時まだ志村けんは加入していなかった)から無くなり、続いていかりや長助、なんだばかやろ〜の荒井注と無くなって、どの文具店でも最後に「高木ブー」と「仲本工事」が残されるという悲劇な状態になっていた。
    「かあちゃん、かあちゃん、おいらも首チョンパ欲しいよ、エンピツ買うてぇな」
    「まったく、普段勉強なんてろくすっぽしないクセに、エンピツなんて全然減ってないじゃない」
    「これから一生懸命勉強するからさぁ、首チョンパ持っていないと、仲間に入れないんだよぉ」
    「まったく、この子は、ちゃんと勉強すんだよ」
    と、やっとエンピツ1ダース買って貰えることになった子供が、喜びいさんで店に行ってみると、そこに待機しているのは高木ブーと仲本工事。
    これは、その後の人生を決定づけてしまうような衝撃的な事実で、齢10歳にして人生の負け組決定とも言えるのだ。
    その望んでいない選択肢の中から少年がどちらを選ぶか?と言ったら、うーーーーんうーーーーん「高木ブー」だったかも知れない。
    理由は「笑えるネタになるから」
    あるいは仲本工事を選ぶ子供もいたかも知れないが、その際の理由は「高木ブーなんか持っていると笑い物になるから」と言う、至極消極的な理由だったと思うのだ。

    頑張れ仲本工事!
    春先にやっていた稲垣吾郎と共演したJALのCMでやっていた「貧乏神」の役には、しびれたぞ!


    ◆GEORGIA明日のヒトコト:ウソつかない
  2002年05月25日(土)伊藤俊人氏(40)死去
    夕方、何気なく朝日のニュースサイトを覗いたら「伊藤俊人氏(40)死去」の文字が。
    にわかには信じる事が出来なかった。なんせ数日前の「さんま御殿」にも出て、相変わらずのキャラクターで笑わせてくれてたので、なんで?と言う感じなのだ。
    死因はくも膜下出血らしいが、自分と同世代の人間がいともあっさりと亡くなってしまうと言うことに、激しく衝撃を受けてしまった。しかも、脇役として他にはない個性を際だたせていた人なだけに。
    これまで、自分も同級生や、年の近い面識のある人物の死に何度か遭遇してきたが、まだ自分の中で「死」と言うものに決着が付けられずにいる。
    自分の場合、物心が付く以前に自分の父親を亡くしているために、子供の頃から「死」と言うものが現実に存在していると言うことは認識していたのだが、それ故にずっと恐怖心を持っている。
    10代の頃に手塚治虫の「火の鳥」を読んで、宗教的な部分を超えた死の概念を考え始め、その後、別に宗教にはまることもなく宗教関連書籍をいくつも読んできた。
    が、未だに自分の中で「死」と言うものを定義づけることも出来ず、達観することも出来ずにいる。
    きっとこのまま自分が死ぬ段階になっても結論は出せないのではないか?と思う。(手塚治虫の「火の鳥」も一番肝心な最終話が未完だし)

    しかし、伊藤俊人と言う俳優に関して人前で「好きだ〜」と公言したことはないかもしれないが、いつも気になっていた。エキセントリックな芝居も上手く、かといって主役より目立つわけではなかった。
    実はエルローザブックスの誕生日で所々、女優なんかの略歴を記載しているページを作ってあるのだが、伊藤俊人氏のページもあったりする。[伊藤俊人
    別に一面識も無いのだが、なんだか喪失感が多いです。

    ちなみに、くも膜下出血で年間1万5000人が無くなっており、その多くが40代〜50代だそうです。

  2002年05月26日(日)1枚100円
    サッカーワールドカップ開催まであと1週間と言う状態。
    実際には自分の周辺にサッカーマニアは存在しないし、今の時期ことさらニワカで盛り上がろうと考えている人もいない。
    実に健康的なことだが、それ故に実際にワールドカップに向けて盛り上がっているのかも解らない状態なのだ。たしかにTVを付けるとどこでも「あと何日!」などと煽りまくっているし、街に出ても「FIFA公認」と書かれた商品が氾濫している。
    別に集めるワケでもないが、セブンイレブンでコーラを購入すると「FIFA公認ワールドカップ・トレカ」がオマケに付いていて、いきなり初回で「中田」が出たりする。
    そうすると「これってプレミアム?」と、プレミアムと言う言葉の意味をさほど考えていない人々が大騒ぎをして、早速ヤフーオークションに売りに出したりするのだ。
    現に、トレカ付きコーラが出てから2・3日後にはもう「○○○選手トレカ:100円」などと出ていたりする。
    しかし、そのトレカ自体現在も売られているコーラに付いているし、140円で購入出来るコーラに2枚付いているのだ。それを1枚100円でオークションに出すって・・・・(しかも現在出品料金取られるんでしょ?)
    とりあえず、コーラの発売時期が過ぎて「手に入れられなかった人へ!」と出しなさいってば。

  2002年05月27日(月)メール読めない
    いつも通りにパソコンを立ち上げて、メールチェックを… と言うところで、いきなり「初期ファイルが開けません」とのメッセージが出てメールソフトを開くことが出来なくなってしまった。
    なんてこった。
    と言いつつ、単純なソフト的な問題なので、インストールし直せばいいと楽観視している。
    私はインターネット接続し始めて早5年、パソコン通信だったら早10年、自宅パソコンなら早18年と言う人だったりするのだが、「あくまでもパソコンは道具のひとつ」的な考えから出られないために、イザって時にあわてふためいてしまう。
    といいつつ、この程度のエラーはすぐ直せるのだ、なめんなよ。

    と思っていたのだが、とんでもない事になってしまった。
    メールソフトが収録されているCD-ROMが見つからないのだ。
    部屋の中はそれなりに整理されているハズなのだが、あまりにも物が多すぎて、どこに何を仕舞っているのか?が解らなくなる場合もあるのだ。
    まさに今がその瞬間。


    ◆GEORGIA明日のヒトコト:部下に聞いてみる
  2002年05月28日(火)表裏18ページ500円
    モーニング娘。テレカ第3弾発売だそうで。
    と言っても第1弾も第2弾も全然興味なく「確か、どっかで売っているのを見たことあるような無いような」と言う状態なんですが。
    しかし、雑誌でその広告を見たんだけど「1パック9枚のトレカ入りで500円」ってのは、なかなか凄いなぁ。
    トレカの相場はそうなのかも知れないが、冷静に考えてみればあんなちっぽけな印刷物が表裏18ページしかない状態で500円って、ムチャクチャな値段設定。普通の写真集に換算してみれば、ボロすぎる儲けだよなぁ。
    当然ファンはコンプリートしたくなるので、ガバガバ購入(箱買いがすでに当然なのか?)することになるワケで、1箱10パック入りでも5000円… しかし手元にはたった90枚のトレカしか残らないのだ。
    今度の第3弾ってのが、全150種類ぐらいって事はコンプリートするのには10000円の出費覚悟ってことで、さらにスペシャルカードなんてのが封入されている場合もあるので、それを出すために…
    現在まだ熱狂が続いているモーニング娘。周辺は、さらに増殖していくのかなぁ。
    中学生で長者番付に載るってのも、解らないでもない。


    ◆GEORGIA明日のヒトコト:今日こそさぼる
  2002年05月29日(水)フーリガン入国禁止
    ついに日本でも入国しようとしていたフーリガンが入国拒否されて強制帰国となったらしい。
    ついでに販売目的で200枚ほどのチケットを持っていたというが、うーむ凄いねえ。
    と言うことは、どの試合なのか解らないけれど200席もまとまって空席になってしまうのだろうか?
    さらに現時点で、チケットが手元に届いていない人が多数いると言うんだけど、どうなっちゃうんでしょうかね?
    と言いつつ、私はいつどこでどの試合が行われるのかあんまし知らないんですが。

    でも、入場チケットが届かないって騒ぎは前回のフランス大会でもあった話で、なんやら前回からチケット販売はFIFAが一括して扱うようになったらしいんですが、そこから前回・今回の騒ぎになったんだとしたら、そこが元凶って気がしちゃうんですが。
    同じように世界中から観客が大集合するオリンピックの場合、そんな話はほとんど聞いたことないんですが、どこか欠陥あるんでしょうかね?

    ま、サッカーに全然興味無い私ですら、FIFAって団体の悪評は聞いていたりします。
    いわゆる権利関係に異常にうるさくて、登録商標に関してもちろん「FIFA」は入っているし、噂では「ワールドカップ」や何故か「代表選手」ってのまで入っているらしい。
    その為に、イベントなんかでも「FIFA」とかって名称を入れることはできないので、あの各国の代表選手たちが練習に訪れた地方の村でも、歓迎するために「歓迎!FIFAワールドカップ代表選手」などというのぼりを作ると、そちら方面からダメ出しが出るらしいので、ニュースで見ている限りそれらの地方公共団体の歓迎式典などでその言葉が使われていなかったりする。
    そんな事に神経使う前に、一番肝心なチケットをちゃんと届けなさいって。


    ◆GEORGIA明日のヒトコト:おねだりしてみる
  2002年05月30日(木)亜麻色の髪の乙女
    週刊TVガイドの投稿コーナーで島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」の事が出てきたが、投稿者は「僕はグループサウンズのファンなので嬉しい」と書いていた。しかし、あの曲を歌っていたのはヴィレッジシンガーズで「グループサウンズ」ではなく「カレッジフォーク」だと思うっすけど…(確かホリプロ所属だったと思う)。
    ついでに「彼女は演歌でデビューしたのでTVで渡辺真知子の「カモメが飛んだ日」を歌った時にこぶしが回っていました。」とも書いてあったんですが、渡辺真知子のオリジナル版が演歌じゃないのにコブシ回っていたりします。
    また、某所では「亜麻色の髪の乙女」って、セーラームーンの月野うさぎ(って名前でいいんですよね?)の事じゃないか?とか書かれていた。
    当然のことながら、30年前の曲だから、その説はハナからボツなんですけど。

    この曲がテレビから流れてくると、島谷ひとみの声が高橋由美子の声に聞こえてしまう。
    別に高橋由美子のCD持っているワケではないが、昔聞いた歌声に凄く似ているような気がする。
    「最後のアイドル」高橋由美子・・・・。

    しかしこの曲をいくらアレンジしたからって、踊り狂いながら歌うのは違うだろぉ。


    ◆GEORGIA明日のヒトコト:もっと落ち着く
  2002年05月31日(金)  

    ◆GEORGIA明日のヒトコト:映画をみよう

     


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