ひねもす雑記
2003年02月11日〜20日


▲2003年02月11日:火:建国記念日
▲2003年02月12日:水:苦悩する日々
▲2003年02月13日:木:露悪趣味
▲2003年02月14日:金:ガシガシ行きまっせ
▲2003年02月15日:土:ピンポン
▲2003年02月16日:日:ジャニーズ・痛い
▲2003年02月17日:月:闘病日記
▲2003年02月18日:火:闘病日記2
▲2003年02月19日:水:闘病日記3
▲2003年02月20日:木:また書きすぎてしまいました

『似顔絵展まであと110日!』
  2003年02月11日(火)建国記念
    [似顔絵:嵐(松本潤)2代目金田一少年]
    松本潤 [非連続自分殺人事件]
    どこぞで壁に激突した車の中から首が切断された遺体が発見されたという、江戸川乱歩か金田一耕助(少年でも可)と言う猟奇事件が発生した。
    首無し死体が車を運転していたのか?!と言う衝撃的な事件が発端となり、それが古くから続く名家の遺産相続事件に発展し、さらに不可解な連続殺人事件が発生して… と推理小説なら物語は展開していくのだろうが、結局、これは殺人事件ではなく自殺だったらしい。
    車が激突した場所から少し離れた所にある木にロープが縛り付けてあって、そのロープの反対側を自分の首に巻きつけて車を発進させたらしいのだ。
    で、首が引きちぎられて… マジにそんなのあり?的な自殺方法なのだが、なんか凄いんだか何だかよくわからないっす。
    でも、この手の殺人に見せかけた自殺ってのは昔から推理小説で何度も語られているけれど、その自殺の証拠品の隠滅ってのが最大テーマになっちゃうんだという事を身をもって証明しちゃったのだなぁ。
    そのロープを何かの形で自殺した後でその場から持ち去る事が出来るような細工ってのは、難しいと思う。
    しかし… 派手な自殺。


    [似顔絵:嵐(大野智)]
    大野智 [建国記念日]
    今日は建国記念日でお休みです。
    と言っても、色々な細かい作業に追われて自宅に居ても、全然休みじゃないし、建国記念っていったい何よ?と言う状態であります。
    そんな中、黙々と作業をしているといきなり「あ、笑点の時間だ!」とか演芸番組好きとしては慌ててTVを付けたりするわけです。
    が、当然、日曜日ではないのでそんな番組はやっておらず「あれあれあれ?」などとチャンネルを変えたり、TVガイドを見たりして、誰も笑ってくれないボケをかましていたりします。
    しかし、普段は基本的に土曜日曜の連休になっているので、1日だけの休日ってのは何か物足りない… とかなり贅沢病になっているみたいです。「たった1日しか休みがないんじゃ、どこにも出かけられないじゃん」などと、2連休でも3連休でもどこにも出かけないクセにそう思ったりしています。
  2003年02月12日(水)苦悩する日々
    [似顔絵:嵐(櫻井翔(2))よい子の味方出演中]
    櫻井翔 [まだ迷っている]
    似顔絵展に関して「どんな展示方法が一番いいのか?」と言う部分が相変わらずの最大懸案事項なのだ。
    なんせ500枚の絵(今のペースなら600枚を越える)をだーっと展示するって事で、場所的な問題はなんとかクリアできるが、それぞれの絵を額縁に入れるとなると…。
    最初、ハガキサイズでと考えていた時でさえ「100円ショップに売っているフレームを買ってきたとしても500枚で5万円かぁ」と言う状態だった。
    それが現在はA4サイズと考えているので、A4サイズを納める事が出来るフレームで安っぽくならない程度の安い物はいくらぐらいからあるのだ?と言う事なのだ。
    1つ200円でも10万円〜12万円、300円なら15万円〜18万円、400円なら20万円〜24万円と言う計算になる。でも普通に考えて400円程度のフレームって安っぽいよなぁ。


    [似顔絵:嵐(二宮和也)熱烈的中華飯店出演中]
    二宮和也 それ以外に絵はがきみたいな物を印刷しようと考えているが、その金額も含めて、今のペースで行けば展示会に必要な金額は20万円〜30万円と言う状態か…。
    会場の場所代ってのは、バラ園の好意で安く出来る予定ですが、基本的に入場料なんかとらずに「来る奴はガシガシ来やがれ!」と言う状態にするので、そっちで金額的な物を回収する事は出来ない(基本的に金儲けでやっているワケじゃないので、収入的な物は考えてませんが)


    [似顔絵:嵐(相葉雅紀)]
    相葉雅紀 それと、展示会の日程ですが6月1日から始まると言っても、実は午前中は水墨画展と言うのが開催されていて(実はこっちの展示は母親絡み)それが昼ぐらいまであり、それを外したのと入れ替えに、ダーーーーーーッと大急ぎで「似顔絵展」の設営開始で、午後から始まると言うかなり変則的なオープニングとなっているわけです。
    その為に、会場の早変わりをさせる為にはどのようなパターンにいいのかってのも悩む所だったりします。ほとんど、ドリフのコントとかのパターンですでにセットしておいて、差し替えるだけみたいになると思いますが、それもそれで結構大変そう。
    2月の初旬に「現在380枚であと120日なので500枚」と言っていたんですが、その10日間で40枚も似顔絵を描いてしまいましたので、(多分そんなペースで書き続ける事は出来ないと思うけれど)1日4枚計算になってしまい120×4で追加480枚で計860枚って、そりゃあり得ない数字ですが、とんでもない事になっています。
    限度を知らない馬鹿を図に乗らせるとこうなるという悪例ですな。って誰も「良い悪い」って言ってくれないので図に乗せてくれる以前の問題なのであります。

  2003年02月13日(木)露悪趣味
    [似顔絵:「本の雑誌社」編集長:椎名誠なのだ]
    椎名誠 [エピソード]
    久々に7時台に家に帰宅して「クイズ・ミリオネア」なんてものを見た。
    以前にも書いたように、この番組は出場者にはそれぞれエピソードがあって「何故1000万円が欲しいのか?」と言う、番組的に話を盛り上げるポイントがどこかに用意してある。
    「店を開きたいので」とか「リストラされて」とか「借金を返済したい」とか、あんまりエピソードの無い人でも「親孝行をしたいから」などと、何かしらの番組を成り立たせる為の要素が存在している。
    だから、大学生ぐらいで「金入ったら仲間とパーッと豪遊したいっすね」みたいなのは出場出来ない。そこは少し頭を働かせて「貧乏なサークルなので道具とそろいのユニフォームを買って、どこかの球場を借りきって試合をしたい」などとやれば、僅かでも出場チャンスは増えるかもしれない。


    [似顔絵:「本の雑誌社」発行人・目黒考二(別名:北上次郎)]
    目黒考二・北上次郎 [全国にお知らせ]
    で、今日観てしまった人で「結婚式も挙げていないので」と言う物があったが、これは昔ながらの古典的な「金が無いので」というパターンなのだ。
    しかし、そこに至るまでの経緯が「ぉぃぉぃ!」的なものだった。
    奥さんが出てきて、にこやかに(事情を知ってしまうと「ヘラヘラとして」と言う印象になってしまうが)その結婚に至るまでの話を始めたのだが「普通の結婚をして主婦をしていたんですけど、ある日クーラーを取り付けに来た作業員に一目惚れしてしまい、そのまま不倫→前のダンナと離婚、と言う状態で結婚をしたんです」と、よどみなく話すのだ。
    前のダンナとの間に二人の子供がいて、今度のダンナとの間にもすでに1人の子供がいると言う事で、スタジオの応援に「今のダンナです」と言う人が来ていた。
    ま、他人の人生をとやかく言う権利なんかないけれど、これらの事をさも当たり前の様に「他の人は経験しないちょっと変わったエピソード」みたいな状況で、全国放送のテレビに出て喋る事が出来るって神経はあんまり理解出来ないのだ。


    [似顔絵:「本の雑誌社」専属ワニ眼イラストレーター・沢野ひとし]
    沢野ひとし [DQN]
    この辺の一般素人の露悪趣味的なのはこの数年顕著になって来たような気がする。
    かの「バラ色の珍生」なんてのもそうだったし、2ちゃんねるでお馴染み「ドキュン」の語源になった「目撃ドキュン(確かそんなタイトル)」なんかもそうだった。
    ※駄目なヤツを指すとされる2ちゃんねる用語ドキュンは「普通は恥ずかしくて人に話せないような事を自慢げにTVで披露するどうしょうもないヤツ」と言う意味から言われ始めた言葉で、最初の「ドキュン」と言うそのままの表示が「ドキュソ」になり、さらに短縮化され「DQN」と言う表記になり今に至る。
    馬鹿な武勇伝なんかを自慢げに話す奴なんてのは昔から存在していたけれど、最近はなんかどうしようもないなぁと感じるのだ。

    あ・・「個展を開きたいけれど、金銭的な問題で暗礁に乗り上げている&サイト維持のために金が掛かってしょうがない」と言う事でミリオネアに・・・と言うパターンはどうでしょうか?


    [似顔絵:「本の雑誌」関連弁護士・木村晋介]
    木村晋介 [本の雑誌なのだ]
    今日のイラストは「本の雑誌」に関係する人なのだ。
    と言う状態で、私の文体の「なのだ調」は元々、1980年代初頭の椎名誠に激しく影響を受けているワケであります。
    その椎名誠氏を知ったのは、東京の美術学校に通っていた当時に似顔絵のバイトなんてヤツをやっていて、そのバイトで某所に出かけた際「しまった本を持ってくるの忘れた!」と活字中毒だった私は駅のキヨスクで本を物色したのです。で、その時目に付いたのが「気分はだぼだぼソース」と言う椎名誠の極初期作品。当時まだ椎名誠と言う作家を知らなかったワケですが、そのタイトルだけで購入し、結局ドつぼにハマってしまったのです。
    椎名誠が「本の雑誌」と言う雑誌を発行していると言うのを聞いて、色々な本屋を探しまわったのが「本の雑誌」との出会いでした。実は本屋を探し回らなければいけなかったのは、まだ当時は一般雑誌ではなく同人誌扱いで編集人達が直接本屋へ「これ置いてください」と配布していた物で、隔月刊誌と言いつつ「いつ出るか判らない」と言う物でした。
    今日書いたメンバーの中で発行人の目黒考二氏以外は椎名誠の青春記「哀愁の町に霧が降るのだ」と言う作品の中の登場人物として描かれています。
    で、その作品が発表された1980年代中期、当時人気絶頂だった「たのきんトリオ」で映画化という企画が持ち上がっていたそうで、椎名誠が田原俊彦、木村晋介が近藤真彦、沢野ひとしが野村義男と言うキャスティング予定だったらしい。
    なんかムチャクチャな企画だなぁと思いつつ、見たかったなぁとも思ったりする。
  2003年02月14日(金)ガシガシ行きまっせ
    立った… 立ったよ、おじいさん、一青窈(ひととよう)が立ったよ。(by.MUSIC STATION)

    [似顔絵:裸足で座って歌う一青窈(ひととよう)]
    一青窈 [現実逃避]
    今日は何の日なのかは無視する事にしましょう。
    俺は甘い物なんか大嫌いだぁぁぁぁぁっ!
    と思わず声を荒げてしまいましたが、最近はそれでも穏やかになりましたな。
    しかし、このお菓子屋の陰謀イベントは何故こんなに盛り上がってしまったんでしょうかね?
    最初の「普段は恥ずかしくて女の子から告白できないけれど、この日だけは特別」なんて言う、言い訳的な理由付けはすでに効力を無くして居るんですけどね。
    もう一世一代の求愛行動なんて言葉は全然なく「告ッちゃったンだけど、もー完璧に玉砕でマジむかつくからサ、じゃ次いってみよっか」てな感じで果てしなくライト感覚になっちゃったんですな。
    まず「義理チョコ」ってのが「愛の告白」とどう繋がっているのかが不明なのだ。
    とりあえず、数年前から会社での女性社員共同での義理チョコは廃止しようと言う話になっているので、気持ちは逆に楽。
    (別に貰えないから嫌いってのじゃなく、そう言う馬鹿げたイベントが嫌いなんであります。いや、弁解ではなく。)

    [似顔絵:伊藤麻衣子]
    伊藤麻衣子 [健康の為に書き過ぎには]
    しかし、似顔絵展を目標にしてガシガシ突き進むと言っても、ちょっと書き過ぎじゃないか?と言う気もしないでもない。
    夜、仕事から帰ってきて、少なくとも9時過ぎまではテレビなんかを見たり、本なんかを読んだりダラダラしている。なんつーか、仕事との切り替えの時間って感じで。
    で、9時過ぎに自室に籠もって、だいたい2時間を目処にガシガシ書き始める。それ以上の時間を掛けても集中力が切れてしまうので、だいたい2時間と考えている。
    と言ってもこの2時間は鉛筆書きの時間。


    [似顔絵:ユンソナ]
    ユンソナ で、その中で「これは!」と言う作品にペン入れを1時間、そしてスキャナーで取り込んで、フォトショップを使って色付けに1時間と言う感じなのだ。
    色づけは面倒臭いので、週末などに集中してやることも多いので、更新が週末と言うパターンになってしまう。
    でもって、だいたい1日に3〜4枚と言う感じなのだ。
    しかし、メンタルな部分が多い作業なので、全然書けない事もある。
    ついでに、やはり若い女性を書くのが果てしなく苦手なのは変わらず、時間が掛かっても決まった線が引けずに試行錯誤を続けているのであります。
    今年になって、なるべく女性を書くようには心がけているのですが、やはりこれは大いなる課題でありますな。


    [似顔絵:テツ&トモ(小室哲哉&華原朋美)]
    小室哲哉&華原朋美 2月初旬にも書いたんですが「似顔絵展」をする為にメジャーな人も多く書かなくちゃいけないと考えて、「これから書かなくちゃいけないリスト」を作成して、その中から2月11日〜12日にジャニーズの嵐の5人を書いてみました。
    あとは、あまりにも普段から目にするので書くタイミングが無かったダウンタウンとかナインティナインとかも書かなくちゃいけないし、やはりモーニング娘。ははずせないし…
    とりあえずあと100日の間になんとかします。

    今日書いた「テツ&トモ」と言うネタはいきなり思いついちゃったので「素早く書くべし!」とほとんど資料を見ずに書いていますので、いつの時代の小室哲哉なのか判らないし、その上似ていないし、と言うものであります。あくまでもネタって事で。
  2003年02月15日(土)ピンポン
    北朝鮮のニュースで幼稚園でも偉大なる将軍を賞賛していると言うことが報道されていた。
    が、その幼稚園の園児たちが必要以上に化粧しているってのは、どーゆーものかねぇ。


    [似顔絵:フジテレビアナウンサー・伊藤利尋]
    伊藤利尋 [雑誌サイズ]
    最近、松本大洋の描いた漫画『ピンポン』の総集編と称した雑誌サイズのが出版された。
    映画『ピンポン』のDVD発売された記念&雑誌「月刊イッキ」創刊記念と言う事らしいが、実は単行本を買いそびれていたので即購入。
    松本大洋と言う漫画家は好きな漫画家なんだけど、はそれぞれのコマが1枚の絵としてカチッと完成されているのために、読むのに激しく体力を消耗するので、体調の悪いときには読みすすめる事が出来ないと言うタイプなのだ。
    なんて事を感じるのは自分だけかもしれないけれど。
    元々漫画の単行本を読むのが非常に遅いので、完璧にこの作品を読みきるのは随分先の話になるかも知れない。
    (以前にも書いたけれど、部屋に未読の漫画単行本が大量にあったりするのも、そう言う理由)


    [似顔絵:映画ピンポン(窪塚洋介)松本大洋風]
    窪塚洋介 時々「一気に50巻まである漫画を2時間で読み切ったぜ!」などと自慢する人がいたりするが、私はそんな芸当出来ないっす。漫画喫茶なんかでも1時間いくらなのか判らないが、1時間400円だったら単行本を買って読んだ方が経済的(そのクセ小説は1時間で1冊ぐらい読めるんだけど)
    しかし、単行本サイズではなく、雑誌サイズと言うので松本大洋と言う作家の意味がよりハッキリ見えると思うので、松本大洋および「ピンポン」と言う作品に興味がある人は「買い」かもしれないっす。
    そう言えば、以前井筒監督がTVで映画「ピンポン」を「あんなの映画やあらへんがな、しょーもない映画で金とりやがって!」と激しく罵倒していた。
    ふ〜ん、そうなのかぁと思ったけれど、井筒監督ってあの「スパイダーマン」を大絶賛で☆5つなんだよなぁ。
    その評価&井筒監督が自ら作った作品なんかを考えると「井筒監督の評価って自分の趣味とまるっきり違う」と言う事で、映画「ピンポン」を見てみようかななどと思ったりする。


    [似顔絵:横山ホットブラザース]
    横山ホットブラザース [ロックバルーン]
    サッカーの高原がドイツ・ブンデスリーガーで活躍している。
    かの「霊長類最強」と言われているオリバー・カーンの連続無失点記録を破りゴールして『スシ・ボンバー』と呼ばれているらしい。
    で、そんなニュースをTVで見たんだけれど、基本的にサッカーに興味がないのでそれに関しては「へぇ」ぐらい。
    で、気になったのはそのBGMでネーナが歌っていた『ロックバルーンは99』が流れていたんだけど、これって東西に別れていた時代の政治的な歌だったよなぁと言う事。
    この曲はドイツ語だったんだけど、アメリカのビルボードで「英語以外でチャート1位を獲得した曲」と言うことで、坂本九に次いで2曲目だったと思う(3曲目かも知れない)。
    で、いまさらこの曲を聴いて「そう言えばネーナって脇毛が凄かったよな」などと思い出す人は少ないと思う。
  2003年02月16日(日)ジャニーズ・痛い
    リゾート地のパンフレットに書いてあった『理想土地/りぞーとち』って当て字はあんまりだと思います。

    [似顔絵:映画監督&俳優・利重剛]
    利重剛 [ネットにジャニーズは存在しない]
    ジャニーズは肖像権に関して激しく厳しい
    と言うのを以前も書いたけれど、相変わらず凄いのだ。
    現在、嵐の櫻井翔が『よい子の味方』、同じく嵐の二宮和也が『熱烈的中華飯店』と言うドラマに出ている。
    それぞれのドラマにはちゃんと放送局が制作している番組オフィシャルサイトが存在しているのだが…
    日本テレビが制作しているオフィシャル『よい子の味方サイト
    フジテレビが制作しているオフィシャル『熱烈的中華飯店サイト


    [似顔絵:金八先生シリーズ脚本(&利重剛の母)小山内美江子]
    小山内美江子 で、それらを見て「変だ?」と思ってしまうんだけど、出演者の項目をチェックしてみると、櫻井&二宮以外の出演者はちゃんと写真掲載となっているのだが、この二人の写真はサイトのどこを探しても掲載されていない。
    特に『よい子の味方』なんかは主役が櫻井なんだけど、他の出演者の写真はあるのに主役だけ写真無しって…
    で、熱烈的中華飯店なんかは「これまでの話」と言うページに複数の写真があるんだけれど、二宮がちらっとでも背景にさえ映っている写真は無い。ぱっと見た感じでは、このドラマに二宮が出演しているなんて思えないほどなのだ。

    他のジャニーズ関係でも
    草なぎ剛『僕の生きる道サイト
    木村拓哉『GOOD LUCK !サイト
    これらの番組オフィシャルサイトでも、主演俳優の写真だけが無いという、異常事態になっているのだ。

    バラエティでも『TOKIO:鉄腕ダッシュ』『TOKIO:ガチンコ!』『SMAP:SMAP×SMAP』『V6:学校へ行こう!』など、どのオフィシャル番組サイトでもジャニーズのメンバーの写真は一枚も掲載されていない。
    凄い管理体制なのだ。


    [似顔絵:脚本家(&大相撲横綱審議委員)内舘牧子]
    内舘牧子 [痛い]
    実は先日からな〜んか寝違えちゃったみたいな状態で肩が痛い。
    右肩から右腕に掛けて、ズキズキしたり、重かったりで、調子が悪い状態が続いているのだ。
    と言っても肩こりは慢性的で、マッサージに出かけてジックリ時間を掛けてもみほぐして貰った後で、マッサージ師の方から「もみほぐしきれませんので、もう一度二度来て貰えませんか?」などと言われるような肩こりなのだ。
    で、普段あまりにも酷い肩こりが続いているので、痛いんだか、重いんだか、麻痺しちゃったような状態で、中途半端にマッサージされると、今まで麻痺していた痛みが把握できる状態になってしまうので、行く前のほうが肩こりは酷かったハズなのだが、痛くなってしまうのであります。
    そんなハード肩こりの私ですが、今、なんか異常に肩が痛い。
    もしかして、これが40肩ってヤツ?
  2003年02月17日(月)闘病日記
    床屋の名前で『刈男/カルダン』ってのは、あんまりだと思います。


    [似顔絵:3代目なっちゃん(星井七瀬)]
    3代目なっちゃん(星井七瀬) [3代目襲名]
    なっちゃんがいきなり3代目になって「♪私はな〜っちゃん、15秒だけのシンデレラ〜♪」と歌っている。
    あのメロディは昭和20年代の歌謡曲「♪コッココッココケッコ〜、私はミネソタの卵売り♪」のパクリでしょうか?(作曲は近田春夫だし)
    今回のなっちゃんシリーズはかの秋元康が絡んでいるらしい。で、実は3代目は去年の9月頃に星野由真と言う名前でグラビアデビューしていたんですが、このたび、3代目になったと同時に芸名を「星井七瀬」に変えたみたいです。つまり「なっちゃん」。
    完璧にこの子を「なっちゃん」として売り出すと言うことが前提になって企画されたCMって感じで、あいかわらず秋元の80年代バブリー芸能界的展開みたいですな。そのうち、とんねるずの番組とかにも出るんでしょうか?
    なんか不自然な自然さを感じるので、個人的にはちょっと嫌な感じがします。
    星野由真→星井七瀬 1988年11月14日栃木県生まれ14歳 [O型] 
              T159.B76.W58.H82(2002)


    [似顔絵:江角元夫・桐島ローランド]
    桐島ローランド [病気自慢]
    去年の雑記は結構「杉村闘病日記」みたいな部分も多かったので、今年は反省してなるべく体調が悪いと言うネタは書かないようにしよう。と決意していた。
    不特定多数の人が読むような場所で「私は病人なのだよ、いたわっておくれ」と同情を引くようなことを書いているようなのはイヤだし、読まされる方もたまったものじゃないのだ。
    しかし時々、何か口を開く毎に自分の病気を自慢げに言いふらして「俺は凄いだろ」とばかりな態度をとる人ってのがいる。
    バブル期なんかも、忙しいとか、重圧のある仕事をしているとか、寝るヒマもないとか、ってのを自慢するために、病院通いネタとか、常備薬ネタとか、何日寝ていないネタとか、そう言えば食事を1日以上摂ってなかったネタを言い出す人がアチコチにいたが「テメエの病気なんか知ったこっちゃねえんだよ」と思っていた。
    仕事が忙しいからとっていって自己管理が出来ないんじゃ社会人として失格だよ。
    などと思いつつ、自分も仕事が忙しい時は、その手の話をしがちになっていた。
    いかんいかん、と今反省をしているのでありますが、それを通り越してしまうぐらいに今、肩が痛い。

    [似顔絵:よっしーよしのの木村佳乃]
    木村佳乃 [結局病気自慢かよっ]
    肩の痛みだけならなんとかなるのだが、それが頭痛を併発し、さらに眼精疲労になり、ついでに胃の調子が悪くなり口内炎ができちゃっている。見事に病気のフルコース状態。
    急いで会社から帰り、ぬるめの風呂にゆっくり入り、TVも見ず、サイトの更新もせず、似顔絵描きなんかも神経が集中できないのでせず、一気にベッドに入ってしまった。
    肩には温湿布を貼り、頭には水枕と言う、絵に描いたような病人セットで。
    こうやって病気になると、普段健康で何も問題の無いときの「当たり前の幸せ」ってヤツが、大切だったのだなぁと感じたりする。
  2003年02月18日(火)闘病日記2
    ガチャピンとムックはジョンレノン&ポールマッカートニーがモデルだという話があるんですが、当時ジョンレノンを意識して丸メガネをかけていた鈴木ヒロミツと岸辺シローがモデルなのではないですか?

    [似顔絵:どんな時も平常心でやる気の無い岸辺シロー]
      [空白の雑記]
    そう言えば、この雑記の空白時間「2001年8月〜2002年4月」ってのは、まさに闘病期間でした。
    ま、2001年7月にアレがあって、精神的にどどーんと来たってのもありますが、それの予兆は2000年末からありました。
    2000年末頃の雑記を読むと、体調を崩していたり、精神的に弱くなっていたり、迷走状態を続けています。つまり新世紀に入った時、杉村は世間の祝賀ムードとはまったく無縁のヘロヘロ状態だったのです。


    [似顔絵:秘書が勝手に事件を起こして全然責任の無い大島農水相]
      2001年3月頃には、サイト更新も滞って、メルマガも発行せず、ネット上に全然姿を見せなくなってしまったので「杉村が死んだ」と言う素敵な噂まで流れていた始末です。
    そこから、「ダメだダメだと言っていると精神的な物に体調まで引っぱられる」と言うことで、無理矢理前向きに「おらおらおらおら〜〜〜〜〜ッ!」と叫びながら立ち上がったわけです。
    ・・・・と言うところで、7月頃、例の事件が起こりましていきなりの失速。さらに世界的にテロ事件などが勃発してTVを見ても重苦しいムードで、精神的にどんどんドつぼにハマってしまったワケです。


    [似顔絵:引退表明をした日本共産党の不破哲三]
      [腹痛の精神で]
    その2001年10月頃、イキナリ激しい腹痛に襲われ、ベッドから起きあがる事すら出来なくなった事がありました。
    夜中の2時頃、突然、腹をキリリリと鋭い痛みが刺し、じっとりと額に汗をかいた状態で目が覚めた。昔から体が丈夫ではないので腹痛などは日常的な事ではあったが、その時の痛みはこれまで経験した事のないぐらい激しい物だった。
    普通なら腹痛を感じた時はトイレへ直行するのだが、あまりの痛みの為にベッドから足を出す事すら出来ず、じっと時がやり過ごし、痛みの波が収まってくれるのを待つしか出来なかった。


    [似顔絵:この寒さは結構好きだったりする、ふかわりょう]
    ふかわりょう 激しい痛みはしばらく続き、徐々に弱くなった所でなんとか布団を払いのける事が出来た。
    しかし起きあがる気力すら残っておらず、全身から吹き出した汗が一気に冷気となって襲ってくるのを感じたのだが、それ以上体を動かす事も出来ず、もう少し痛みが和らぐのをじっと待つしかなかった。 どれくらい時間が経ったのか、外では新聞配達のバイクの音が響いている。
    まだかなり痛かったのだが、気力を振り絞りなんとかトイレまでたどり着いた。が、どうやら腹痛といってもいわゆる下痢性の腹痛ではなく、もっと根元的な痛みなのか、トイレでは何の効果も得られなかった。
    そのうち、再びさっきと同じぐらいの痛みが襲ってきて、ほとんど意識を失いそうになりながら、腹を押さえ痛みに耐えていた。


    [似顔絵:今日も元気だ何でも旨い。阿藤海改め、阿藤快]
    阿藤快 もがき苦しむとか、ジタバタするとかが出来ない程激しい痛みで、腹を押さえて便器に座った状態でジットリとうずくまっているしか出来なかった。
    汗がダラダラながれ、一気に体力を消耗していくのが自分で判った。便器に座っているのだが、もう上下の感覚が無くなり、自分の体が傾いているのかどうなのかも判らない状態だった。
    しばらくして、少し痛みが治まった時に、また一気に汗が冷え、さらに体力が失われていくのを実感した。
    過去の経験から、こういう時は風呂で体を温めれば痛みは安らぐと言うことがあったので、ふらつく足で、階下にある風呂へ向かった。
    風呂で暖まっていく内にさっきの痛みは和らぎ、あれほどまでの痛みは襲ってこなくなった。
    しかし、下痢とかでないとすると…。
  2003年02月19日(水)闘病日記3
    「合コンに参加しませんか?」と言う誘いにノコノコ出かけたら「合唱コンクール」だったなんて経験はありませんか?

    [似顔絵:三遊亭円丈]
    三遊亭円丈 2001年10月にそんな激しい痛みと闘っておりました。
    その後、病院へいったところ「こりゃ、胃カメラで見てみないと判りませんねぇ」と言う事になって、2日後(その間も、薬などで痛みを散らしていたが、かなりヘビーな状態で、食事は完璧に流動食のみになってしまった)胃カメラを飲むということになった。
    ハッキリ言って、私は「これは胃癌に違いない」みたいな状態で戦々恐々としていたワケでありまして、思わず「これまで私が生きてきた証に」とサイトなどの文章をまとめようかと考えたほどです。


    [似顔絵:落語界の為に微力ながら立ち上がった笑福亭鶴瓶師匠]
    笑福亭鶴瓶 結果として胃カメラで判明したのが「胃潰瘍」と言うことだったんですが、その後しばらくは病人生活が続いていました。
    ちょうど、7月にサイト上でとんでもない事件が起こって精神的に参った所へ、夏バテが襲い、さらにアメリカ同時多発テロで重い気分になって、と色々な悪条件が重なった結果だと思うんですが、その後、半年以上その調子の悪さは続きました。
    その胃カメラとは別に検査入院もありましたし。


    [似顔絵:林家三平一家に忍び寄る春風亭小朝]
    春風亭小朝 今考えると結果として、例の誕生日サイト事件が最大の原因だったらしく、3月にいきなりの終結を見て、それ以降はこれといって(風邪は引いたりしていますが)大きな病状悪化もなく、日々リハビリ生活に勤しんでおります。
    ついでに、リハビリを含めた精神的向上心の為にサイトオープンから4年、ずっと封印に近い状態でいた「イラストを描きたい」と言う気持を爆発させ、それがこんな結果になっています。
    今の段階では、感想もほとんどないので、自己満足ってだけなんですが、いいじゃん自己満足で、イヤだと思ったら見ンなよ!的な自分勝手に進んでおります。
    この自分勝手が精神的にいいのかもしれません。

    が、今、肩が以上に痛い・・・・・・。どうなっちゃうんでしょうか?

  2003年02月20日(木)また書きすぎてしまいました
    コンビニでダイドーの新製品で『集中力』と言うベタな商品があったんですが、それのボトルにあの坂本ちゃんの自画像が…。
    たぶん「(c)坂本ちゃん」と書かれていたので、坂本ちゃんが書いた物だと思うんだけど、今、どういう経緯でダイドーは坂本ちゃんがデザインした坂本ちゃんの自画像が描かれた飲料を発売したんでしょうか?


    [似顔絵:NHK三国志の人形師・川本喜八郎]
    川本喜八郎 この2月11日〜20日で37枚の似顔絵を描きました。結局1日3〜4枚ペース。

    ●嵐/とりあえずメジャーな処、似顔絵展にフラリと立ち寄った人にも判るように、ジャニーズの手始めとして書いてみたんですが、この辺の熱狂的なファンがいそうな人を書くってのは、かなり気を遣ったりします。

    ●「本の雑誌社」椎名誠・目黒考二・沢野ひとし・木村晋介/この辺は、椎名誠以外はそんなに有名じゃないので、個人的な趣味の似顔絵ってことであります。メジャーなのを書いた反動でこの手の「判る人には判る」と言う似顔絵もあいかわらず続いていくと思います。

    [似顔絵:NHK八犬伝の人形師・辻村ジュサブロー]
    辻村ジュサブロー
    ●一青窈(ひととよう)/この14日(金曜日)のミュージックステーションに出演していたのを見て「書いておくか」と言う状態で。去年、異常に絶賛するような言われ方をしていましたが、沖縄に限らず普通に民謡なんかを知っている人にとっては普通の歌手だと思うんですが…。ちなみに何万人に一人の歌声だとか言うコピーを考え出したのは、高田文夫だったりするので、相変わらずの大げさだってのは判るんだけどね。

    ●伊藤麻衣子/最近なぜかいきなりバラエティに出始めた。キッカケはたぶんウンナンの「気分は上々」だと思う。最近は女性タレントとしては必ずしもマイナス要因ではない「行き遅れ」と言うキャラで出ているのだが…。ウンナンの番組では伊藤麻衣子と杉田かおるが一般人とお見合いをすると言う企画でハガキを募集したんだけど、伊藤麻衣子にはかなり数の応募者がいたが、杉田かおるにはたしか5枚だけしか無く、そここから実際に見合いをしていいと言う人を3人選びお見合いをしていた。(結果は知らないけど)ちなみに杉田かおるの場合、3人の見合い相手の内1人が当日になってキャンセルをしてきた。

    ●ユンソナ/美人さんだと思うが、韓国系の人はなんか同じように見えてしまう。と言うのも、スッキリ系の顔つきにサラサラの長髪と言うパターンが多いので。とりあえずユンソナは強、BoAは弱と言うイメージ。

    ●テツ&トモ/ただのネタです。似顔絵としてはどうかと思ってしまいます。

    [似顔絵:シャトル事件をCNNで生放送で見ちゃったんですよ立花隆]
    立花隆
    ●伊藤利尋/なんとなく、朝「めざましテレビ」で真面目なニュースを読んでいたんだけど、困った顔をしていたので。

    ●窪塚洋介「映画ピンポン」漫画家・松本大洋の画風を真似てみましたが、こうやって書くためにじっくり見るとどの線も凄いやって感じ。あの絵のテンションで最後まで続けられるって、私には考えられません。

    ●横山ホットブラザース/ナイナイの番組に出演しているのを見て書きました。前から書きたいと思っていましたが、資料写真がネット上にもほとんどなく、テレビで見かけるのを待っていました。

    ●利重剛/現在「メッセージ・言葉が裏切っていく」と言うドラマで、記憶喪失の絵本作家と言う役で出演しています。自分はこのドラマ面白いなと思って居るんですが、視聴率が激しく悪く10回予定だったのが8回になって終わるそうです。と言っても、月曜日の10時と言えば裏番組に「SMAP×SMAP」があるのでしょうがないとは思うんですけど。

    ●小山内美江子/その母って事で。

    ●内舘牧子/現在「年下の男」と言うどろどろのドラマの脚本を書いています。

    [似顔絵:最終学歴東京大学文学部III:高田万由子]
     
    ●3代目なっちゃん(星井七瀬)/2月8日解禁で大量にCMが放送されていました。しかし、秋元康って名前が後ろにちらつくとその底の浅さが…。でも多くの人がベタな企画と言うのに乗っかると言うのはしょうがない事なので、そこそこヒットするんだろうなぁ。ちなみに個人的に「なっちゃん」の味はあんまり好きではないです。

    ●桐島ローランド/週刊アスキーに写真が載っていたので。とりあえずカメラマンらしいのですが作品はしらない。作家の桐嶋洋子の息子で桐島かれん&のえるの兄貴と言うことと、江角マキ子の最初のダンナと言うぐらいしか情報はない。

    ●木村佳乃/彼女のことを「知的で上品で好き」と言う人もいますが、自分にはこんな風に見えています。

    ●岸辺シロー/自己破産をした借金王としてのキャラを確立させています。タイムショック芸能界SPで10人で2000万円を積み上げる物に出演していました。実は岸辺シローを除いたメンバー9人の段階で2000万円に達してしまい、シローは一切何もせず200万(10等分した金額)を手にした事になります。番組の最後に「次回もこの番組に呼んでください」と叫んでたシローに感動しました。

    [似顔絵:岡本真夜]
    岡本真夜
    ●大島農水相/相変わらず「秘書がやりました。私はまったく知りませんでした」と言う答弁でした。監督不行届・連帯責任と言う言葉は日本語に存在しています。高校野球の球児だけに適用せず、もっと重い仕事をしている人に適用したほうがいいと思います。

    ●不破哲三/高齢と若手に席を譲るという理由で次回選挙には出ないと表明。社民党のトミー村山も同じように引退したけれど、もっと引退した方がいい議員は山のようにいるのだ。

    ●ふかわりょう/世間では「全然面白くないので嫌い」と言う人も多いですが、ふかわりょうの寒さは結構好き。と言うかこの人は現在の主流になっているタレントがバカ騒ぎする番組じゃなく、練ったネタを披露するのが向いているのではないかな?と言いつつ、周囲に突っ込まれたり邪険にされて「な、なんでだよお」とうろたえるのも嫌いではない。

    ●阿藤快/いつの間に、途中下車の人になってしまったんでしょうか?昔はコメディ系ヤクザ物の木偶の坊子分とか「使えない子分」的な役がハマっていました。さすがに年齢が上がってくると、子分役ってのはキツイんでしょうか。

    [似顔絵:不変の髪型いとうせいこう]
    いとうせいこう
    ●三遊亭円丈/80年代初期、桂枝雀と共に、すご〜〜〜く下らないネタを真剣にやる姿が好きだった落語家です。最近はあまり見かけなかったのですが、先日タイムショックに出演していて相変わらずの姿を見せてくれました。

    ● 笑福亭鶴瓶/よく林家こぶ平に「本当に落語出来るのか?」などと言うヤジがありますが、こぶ平は結構落語をやっていて最近は古典のほうをやり始めているんですが、鶴瓶師匠(通はベェ師匠)はマジに落語をやっているのを見たことありません。

    ● 春風亭小朝/最近、林家三平一家の集まりでも中央部分にいたりします。本来は別派閥だったんですが、奥さんが三平次女の泰葉なのでしょうがないんですが、元々腹黒い感じの小朝なのでどうなる事やら。

    ● 川本喜八郎/NHK人形劇:三国志の人形を作っていました。実は同じ人形師の辻村ジュサブローとは犬猿の仲らしい。

    ● 辻村ジュサブロー/NHK人形劇:新八犬伝の人形を作っていました。

    [似顔絵:エッセイスト神足裕司(こうたりゆうじ)]
    神足裕司
    ● 立花隆/いつもテンションの低い政治評論家の立花隆だが、先日のスペースシャトル爆発後に出演した「NEWS23」では「いやぁあの事故ですけれど、そんな事になる前から帰還するって事でCNNが中継してましてね、私それを偶然に見ていたんですよ、そしたらこんな事になっちゃって、情報が錯綜して凄かったですよ。いやリアルタイムで見ちゃったんですよぉ」となんか凄く嬉しそうだった。

    ●高田万由子/東大出で、実家も資産家で、旦那は国際的バイオリニストで、凄いかも知れないけれど、ドラマに出ると棒読みセリフで、バラエティに出るとなんか挙動不審にキョロキョロしているし、なんか寄り目って印象です。

    ●岡本真夜/英語にすると岡本ミッドナイト。凄く地味です。

    ●いとうせいこう/最近、彼がミスタースポックとは関係ない事を知りました。

    ●神足裕司(こうたりゆうじ)/頭はいいのだが、TVに出て喋るときに焦りすぎて滑舌(かつぜつ)が悪くなる。焦らず落ち着け。
    ところで「かつぜつ」って変換しない言葉で、実は辞書にも載っていない事が多い。漢字で書いた時『滑舌』なんでしょうか、それとも『活舌』なんでしょうか? 普通に聴く言葉なのに、実は最近の造語?



     


ひねもす雑記