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［似顔絵：吹き矢の面白さはよく判らない小堺一機］

［カウントダウン100］
まったくもーしつこいったらありゃしない！と言うワケで、毎度毎度書いていますが、いよいよ似顔絵展まで残り100日であります。
以前発表しましたが６月１日から静岡県駿東郡清水町(三島と沼津の間)にある「杉山バラ園ホール」で似顔絵展を開催します。
で、以前は１週間と書いたのですが、なんと6月1日(sun)から15日(sun)までの２週間開催と言う事になりました。
しかし残り100日なのに展示方法が全然決まってないや、どーすんのかね、俺。



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［似顔絵：元仮面ライダーアギト・賀集利樹］

まったくもう、躁鬱気質が激しいから、やりたい事とやりたくない事が極端にハッキリしちゃいますな。面倒臭い色々な事から現実逃避する為に、絵をガンガン描いている状態だったりします。
ほら、物を作る人ってさ、一般的な常識の尺度で測る事が出来ないので、ごめんねぇ！
などと、今更ながらそんな言い訳をしちゃうのであります。
とりあえず、最初の6月1日は午前中は別の展示があって、その昼頃に撤収→似顔絵展の設営と言うドタバタしている状態ですので、もしかしたら見に来て貰っても完璧な物じゃないかもしれません。
だから2日以降が完璧だと思います。



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［似顔絵：メメくらげに刺された佐野史郎］

今月はじめに「毎日１枚計算で増えたら500枚」と書いたのですが、あと100日の現時点で「457枚」と言うことになっていますので、どうやら600枚以上と言う可能性もあります。
が、実際には初期に書いたもので、あんまりな作品はパスすると思いますので、最終的にはやはり500枚ぐらいかと思います。
本来展示会なんかをする場合は、この100日前辺りではどんな作品をどれぐらい出品するかなんてのは決まっているワケで、当然パンフレットとかカタログとかにそれを記載したりするんですが、私の場合、展示する前日まで書いているかも知れません。
あるいは展示期間の２週間の間にもガンガン増えるかもしれません。
約２週間14日で、調子よければ１日４枚ペースで50枚ほど増える････てことは無いと思うけれど。

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［似顔絵：ビートルズにシタールを教えたラヴィ・シャンカール］

［オフ会］
しまった22日はオフ会の日だった！ということを、日付が23日に変わった辺りで思い出した。
と言っても、別に約束をしたワケでもないし、ネットでお友達を積極的に作ろうとか出会い系でウハウハなんて考えは毛頭もないし、大昔に参加したオフ会ってヤツでなんかウンザリしちゃったので、一般的な「みんなで集まってワイワイ」と言うオフ会は遠慮しちゃうんですが。
かの２ちゃんねるで勝手に「2月22日は２ちゃんねるの日」と決めて、大々的に吉野家でオフ会を開催すると言う話は以前ここでも書いた。
しかしオフ会と言っても基本的に参加すると言うことだけに意味があるので、馴れ合ってしまうのは禁止らしい。



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［似顔絵：ビートルズのマネージャー：ブライアン・エプスタイン］

参加するには2月22日の午前2時22分か、午後2時22分、はたまた夜の22時22分に無言で吉野家に入る。ここで大事なのは友達と誘い合って参加してはいけないと言うこと。あくまでも孤独に殺伐としたムードを漂わせながら参加する事が条件。
さらに店内にオフ会参加者らしき人がいても声を掛けてはいけない。
そしておもむろに「大盛り・ネギダク・ダクダク・ギョク」と注文する。（ネギダク＝肉ではなく葱を沢山／ダクダク＝ツユを沢山／ギョク＝卵）
さらにお茶を希望する時は「温かい水キボンヌ」とハッキリと言わなければいけないらしい。
そして殺伐と牛丼を食べ終えた後は、領収書を頼む事。そして悠然と店を出てくる。
今回のオフ会では卵をこぼしてしまった人で領収書の名前欄に「(株)たまごこぼしちゃった」と書いて貰った人がいたそうな。
これがオフ会の総てらしいのだが、これは去年のクリスマスイブにも開催されたらしい。
普段は客が少なくなるイブの夜に「吉野家オフ」と称して全国一斉に開催されたために、通常では考えられないほどの大盛況になったらしい。



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［似顔絵：ビートルズの音を作ったジョージ・マーチン］

新宿の吉野家は聖地と呼ばれているそうで、吉野家新宿店には突然500人ほどの行列が出来て、警察官も出動する騒ぎだったらしい。
しかし、行列が出来ているが騒いでいるワケでもなく、別に吉野家が何かイベントを開催したワケでもなく、さらにその行列を作っている人々はそれぞれが関係ない人で、殺伐と無言で吉野家で牛丼を食べるために並んでいると言うだけなので、警察も手の出しようがなく、ただ交通整理をしていただけだったというのだ。
吉野家側としても大騒ぎで大混雑するしてんやわんやになるけれど、「ただ食べに来る」と言う以外に騒ぎは起こさないし、いつも以上の売上になるので、規制することや、２ちゃんねるに抗議する事もない。
しかし、全国一斉開催ということだが私の地元の国道沿いにあるショボイ吉野家でも行列は出来たんでしょうか。
と言いつつ、吉野家の牛丼なんてもう２年以上食べていないなぁ。



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［似顔絵：グラミー賞受賞ノラ・ジョーンズ(ラヴィシャンカールの娘)］

［韓国人気質］
韓国の地下鉄火災事故が連日報道されておりますが、毎度のことながら韓国の方々は日本人の目からは「そこまで…」と思うほど取り乱して大泣きをする。（場合が場合なだけあって理解は出来ますが）
これは北朝鮮でも同様なんでありますが、北朝鮮のニュース映像は信憑性のない画像が多いんですが、金日成が亡くなった時は、広場の人々がドミノ倒しのように泣き崩れると言う場面がありました。あたかもマスゲームのように。
確か香港の人なんかも同様だと思ったけれど、同じような場面を欧米で見ても、泣き崩れはするけれどアソコまで取り乱して大声を上げてと言うことはない。お国柄ってヤツなんでしょうか。
実際に悲しいっていうのはあるんだけど、どうやらそう言う場面ではそうすると言うのがある種の決まり事になっていると言う説もあって（この辺はデリケートな話題なので、デタラメ書いちゃいけないと思うんですが）中には無理矢理涙をボロボロ出すために、韓国で一番臭いエイを使った料理『ホンオ・フエ』を食べるという説もある。
日本の場合は武士道というか「ジッと我慢する」と言う精神がどっかに擦り込まれているのかも知れない。

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［似顔絵：いつもふたりで(谷町瑞穂)松たか子］

［ＤＭ］
そう言えば、最近「裏ビデオ」のＤＭが来なくなった。（何が「そう言えば」なのか不明ですが）
電子メールの方ではなく、実際の手紙の話なんですが、ちょうど10年ほど前ぐらいのある日、我が家に関東方面から裏ビデオ（たぶん）のＤＭが私宛に届けられ始めたのであります。
その時は同時に４〜５種類の業者から別々にどど〜んと届けはじめられたので、何かによって自分の個人情報とかが流出したのではないか？って状態だったのです。
可能性としては、この雑記のどっかに書いたと思うのですが、会社内で某氏にとある注意をした事により一悶着あったので、その人物が意図的にそっち方面へ情報を流したのでは？と言う疑惑もあったりする。



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［似顔絵：秋山竜次(ロバート)塚地武雅(ドランクドラゴン)］

［意図的な］
実は自宅の住所の番地なんですが、そのＤＭが届けられる直前に、場所移動は無かったんですが家を建て直した関係で番地の数字だけが変更されていて、ＤＭはその新しい番地で届けられていた。
その番地変更以降、何かの書類に新しい数字を書いた覚えはないので、流れたとすると建築関係者か会社の名簿ぐらいしか思い当たらない。
そのＤＭが大量に来始めた当初、着払いの小包が届いた事もあって（偶然その時自分が家にいたので拒否する事が出来たけど、家族しかいない場合は金を払っていた可能性大）嫌がらせとしてかなり意図的に情報漏洩された可能性が大きいのです。
そんなエロエロなＤＭですが、最初の頃は４〜５業者から月に何通も届いて困った状態でしたが、１年ぐらい経過し、しつこい１業者だけが送り続けていると言う感じになっていました。
だいたい月に２回「新規入荷！」と言うお知らせが届いていて、最初の内は「用途不明だけど、いつか使えるかも知れない参考資料」としてすべてファイリングなんかしていました。（データ収集オタクですいません）



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［似顔絵：後藤久美子＆ジャン・アレジ］

［激安競争］
が、それもいつしか面倒になり、封も切らずにゴミ箱直行となっていたんですが、ふと考えると「最近来てないな」と言う感じになっていました。
10年近く送り続けてやっと「コイツに送っても注文ない」と諦めたのか、はたまたその業者が捕まってしまったのかのどっちかだと思いますが。
その昔ファイリングしたのを見ると、頻繁に業者の住所や連絡電話番号(携帯)や会社名が変更されているので、色々あるんでしょうな。
しかし、買うまでもなくカタログを見ていると、最初の頃は「4本1万円」とかだったのが「6本」になり、「10本」になり、数年前のでは「12本＋今なら更に2本プレゼント」で1万円とかになっていて、非合法ながら値下げ合戦の大変な商売なんだなぁとか思ったのだ。

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［似顔絵：前韓国大統領・金大中(キムデジュン)］

［サッカー名鑑］
朝コンビニに立ち寄ったら、今年のサッカーの選手名鑑が発売されていた。
サッカーには興味ないんだけど、サイト構築資料として買わなければいけないのだ。って完璧に義務感になっておりますな。
今年はイラストを書く方へ神経がどどーんと注がれているので、２月頭に発売された野球選手名鑑ですら全部チェックしていないってのに、もうサッカー選手名鑑かよ！と言う状態で、かなり今後の予定が立て込んでいるのであります。
ついでに言えば、「アイドル探偵団」と言う著者が勝手に今年活躍しそうな順位を2000位まで付けた、女性タレントランキング本なんてのが、毎年暮れ辺りに発売されるのに予定が遅れ、２月初頭に発売されたので、そっちのチェックもしていない状態。



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［似顔絵：新韓国大統領・盧武鉉(ノムヒョン)］

実際の事を言えば、去年の11月頃に発売されたＴＶガイドスター名鑑だって、全部チェックはしていない。
もー、仕事多すぎるっつーの！
と言うワケで、とりあえず遅くなりますがジワジワとそれらのチェックを遂行させて行く予定ではあります。
だって、ちゃんと誕生日データを追加しておかないと、利用者の方々から「●○●さんが載っていません！何故ですか？」などと容赦ないメールを貰ったりするんだもん。ぐすん。
などと、ちょっぴりセンチになってしまうのは更年期障害でしょうか？（←まだそんな年齢じゃないって）




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［似顔絵：金正日の長男・金正男(キムジョンナム)］

［後継者争い］
北朝鮮の後継者争いが起こりそうな予感。
長男は一昨年のＧＷにディズニーランドへ行くために密入国したあの人で、どうやらこの事を初めとして色々な事でパパ金正日の反感を買っているらしい。
で、次男は第３夫人の子供でこっちは見た目も涼しげな好青年で、周囲の評判もいいらしい。
でも、次男を後継者にしたらそれはそれで問題が内部から出そうで、どうなる事やら状態。と言うか、次世代まであの一極集中ピラミッド体制を続ける事が出来るかは、ちょっと不安なんですが。



金正淑───┬───金日成──────┬────金聖愛 　　　キムジョンスク　　│　　キムイルソン　　　　│　　　キムソンエ 　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│ 　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　金平日 　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　キムピョンイル 　　　　　　　　　　　　│ 　　　成恵琳──┬──金正日────┬──高英姫 　ソンヘリム　　│　キムジョンイル　│　　コヨンヒ 　　　　　　　　│　　　　　　　　　│ 　　　　　　　金正男　　　　　　　金正哲 　　　　　キムジョンナム　　　キムジョンチョル

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［似顔絵：日銀新総裁・福井俊彦］

［本日１度目の遭遇］
家に帰ったら『伊東家の食卓（日テレ：午後7:00〜）』がやっていて、その中でテツ＆トモが出て相変わらずの事をやっていた。
もう番組のエンディング近かったので、出だしは判らないがたぶん、出てくる早々「♪なんでだろ〜なんでだろ、なにがなんでだろ〜♪ジャジャジャジャ！伊東家のなんでだろ〜〜〜っ！」とか叫んで、番組に関したなんでだろうを披露したに違いないのだ。
ここの所見る色々な番組でまったく同じ状態で登場番組のなんでだろうを歌っていたのを目撃している。歌手として登場したミュージックステーションでさえ「タモリさんのテンション、いいともと違って低いのなんでだろ〜」と無理矢理面白くないネタにして歌っていた。（この番組でギターだけの伴奏で歌った人は初めてじゃないだろうか）



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［似顔絵：横浜市長・中田宏］

［本日２度目の遭遇］
ま、それらはすべて番組の為に急ごしらえのネタなので、かなり厳しい物があるんだけど。
で「頑張って仕事しているなぁ」と思ってチャンネルをそのままにしてテレビを見ていたら、次の番組『踊る！さんま御殿（日テレ：午後8:00〜）』にも出ていた。
当然、冒頭からギターを掻き鳴らし…
でも、この二人は普通のトークになるとかなり素人と言うか、素人以下で照れまくって、あんまり面白い事を喋る事が出来ない。特にさんま御殿などのように喋りたくてしょうがない人が山盛りになっている番組では、編集でカットされちゃう可能性も高いのだ。
案の定、放送的には所々で「なんでだろ〜」と歌うだけで、これといった笑いも提供できずに終わってしまった。



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［似顔絵：母親に怒られて意見を変える大仁田厚議員］

［本日３度目の遭遇］
うーむ、このままじゃ、今年の年末にはもう見かけないんじゃないか…　などと厳しい意見を考えてしまったのだ。
９時から風呂に入り、なんだかんだして10時になった所で、これといって見る番組がないので音楽寄りの番組『MUSIX！（テレ東：午後10〜）』を見たら、そこにも出ていた。
結局ネタを連発して披露しなければいけないタイプの芸人なので（リアクション芸人にはなれないと思う）、このままでいったらすぐに飽きられるのは目に見えているし、ネタも枯渇しちゃうのは（すでにと言う説もあり）すぐだと思うのだ。
このテレビ界の消費力の凄さの中に溺れているように見えてしまうのであります。

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［似顔絵：映画評論と映画監督の方向性が違う・井筒監督］

［ひょうきん族再び］
かの「俺たちひょうきん族」がDVD化されて発売開始らしい。
ま、実際のことを言えば80年代後半にすでにビデオで編集された物が発売された過去はあるんで、古いビデオレンタル店にいけばその時の物なんかがあったりするんですけどね。
で、そのDVDの事は色々な雑誌などで取り上げられていて、「あの大爆笑を再び」みたいな事が書かれていたりする。
自分も、思いっきり「ひょうきん族」というのはジャストなタイミングで見ていた世代だったりするんだけど、あえてそれを今見たいとは思わない。
ネットなどで、あの時代に見た「ひょうきん族」及び「笑ってる場合ですよ」「THE MANZAI」「お笑いスター誕生」などを最高だと言い、最近の三流お笑いタレントが大量に出てワイワイやっているだけの番組は最低だ！みたいな事を言っている人なども、時々存在していますが、自分はそうは思っていない。



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［似顔絵：なぎらけんいち］

確かに自分も、あの時代にその手の番組を見て大爆笑していた一人だけど、それは「あの時代だったから」だと思っている。
あの時代だって、ちょっと年齢が高い世代なんかでは「ひょうきん族？ダメダメ、あんなチンピラタレントが悪ふざけしているようなのは。やっぱ「シャボン玉ホリデー」とか「ゲバゲバ90分」とかに比べたら思想的背景がないよね」とか「裏でやっているドリフターズの「８時だよ！全員集合」の計算されたお笑いに比べ「ひょうきん族」はアドリブがほとんどでしょ？もっとプロの目で練り込まなくちゃ」みたいな事を言っていた人は多数存在していたハズ。
もっとも、その批判している世代より、さらに昔の世代は「テレビなんかでやっているのはただのオチャラケで、本物の笑いは浅草にあるんだよ」などと言っていたと思うけれど。

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［似顔絵：ワイヨリカ(Wyolica)］

［笑いの質は変化する］
古い世代が新しい世代に対して批判的になってしまうのは、世の常だし、しょうがない事だと思っているので、その辺の「今の笑いはショボく、ひょうきん族には本物の笑いがあった」的な事を言っている人は、このさい無視しておく。
で、自分がその新たに編集しなおされた「ひょうきん族」を見たくないっていうのは、単純に「時代が変わってしまったから」と言う事なのだ。
自分の中で、お笑いってのはその時代に即したリアルタイムで消費される物だと定義づけている。不変の笑いなんて世の中には存在していないと思う。ま、クスリッと可笑しいぐらいの物はあると思うけれど、大爆笑出来る笑いってのはその時代にどっぷり入り込んでいないとダメだと思っている。
笑いってのは「価値観を裏切る」と言う実は批判的側面が多大に含まれている物で、常に意外性の中で笑いが起こる物だと思う。（中には吉本新喜劇の様におきまりの安定した予定調和の中での「来た来た〜っ」と言う笑いもあるけれど）



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［似顔絵：ボブサップの専属通訳・スーザン］

［お約束のはずしかた］
ひょうきん族が当時面白かったのは、お約束ごとをすべて裏切っていたからだと思う。
アドリブ中心で基本台本からはみ出した物もすべてネタにしてしまうとか、過去の栄光を引きずる歌手などをギャグのネタにする（青春歌謡歌手「回転禁止の青春さ」「花は遅かった」三木勝彦とか「新聞少年」山田太郎「青い麦」伊丹幸雄とか）、とちったセリフまでネタにしてしまう（怖い役で出演した安岡力也がたけちゃんマンを呼ぶときに使うホラ貝の事を「ホタテ貝」と言い間違った事が受けて、次の週からいきなりホタテマンとして登場「ホタテのロックンロール」と言う曲まで出す）などなど、それまでのドリフやコント55号や過去のコメディ番組とは全然違っていた事。
確かに面白かった。
が、それらのお笑いに於ける方法論ってヤツはそれから20年経ち「当たり前の物」的なお笑い手法になってしまっている。つまりもう最初の意外性ってのは笑いとしての個性でなくなっているのだ。
だから、今の目で「ひょうきん族」と言う物を見たときに、あの時代の笑いが追体験出来るか？と言うと疑問に感じてしまう。
自分個人的な意見としては「記憶の中の大爆笑は記憶にとどめて置いた方がいい」と言う感じなのだ。
当時を知らない今の世代が見ても確かに笑えるかも知れないけれど、あの時代に笑っていた人のような感覚は持てないと思う。
お笑いは普遍的ではなく、一過性の瞬発力で笑えるからこそ面白いのだと思う。
小林信彦の書いた過去の演芸人評論なんかを見ると「それって見てみたい」とは思うけれど…。

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［似顔絵：石破防衛庁長官］

［今日が〆切］
今回はサイトでの募集は諸事情あって出来なかったけれど、メルマガ上での『豆豆知泉２』の懸賞が今日で〆切となりました。
いやはや、今回の応募総数は全部で78通。前回が86名だったので、ちょっと落ち込んだかなという状態ですが、個人がやっているトンチキなメルマガの懸賞としては凄い数字なんじゃないかって気もする。
でも、前回は当選者５名だったのに今回は10名だから当選確率はかなり高くなっているのだ。
とりあえず夜中12.00に〆切って事で、送られてきたメールを整理する。
と、その時に机の横にある棚の中にジョージアの懸賞『Ｇウオッチ／ザ・タフネス』の懸賞応募ハガキが目に入った。
・・・・28日・・・・・〆切たった今過ぎちゃったじゃん！



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［似顔絵：ゆで卵の様なフライシャー報道官］

［今日で〆切］
毎朝１本、昼か帰りに１本と、毎日最低でも２本ジョージアを飲んでいる私なので、応募シールも大量に貯まっているのであります。
しかも、去年の暮れにやっていた「ムートンＧコート」に応募しようと思っていたのに、これも応募〆切が過ぎてから思い出したので（シールはすべて共通）、とにかく沢山シールがあったのだ。
「今回こそ応募するぞ」と、プレゼント募集早々に台紙を手に入れて、それに過去から貯めてあった物を張り付け、日々シールを貼り付けて・・・・今、目の前にあるのはハガキに〈１口応募シール８枚×５口分〉と言う40枚のシールを貼り付けた物、なんと９枚。
つまり９枚×５口と言うことで40口分の応募シールが・・・・・
同じシールで次の懸賞も始まりますように（シールのデザインが時々若干変更になる）




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［似顔絵希望］
てなワケで「豆豆知泉２」の懸賞応募メールには「サイトに書いて欲しい似顔絵」と言う項目もありまして、色々な人名が書き込まれておりました。その一覧。
福山雅治／樹木希林／金子兜太(俳人)／オジーオズボーン(全盛期の)／浜崎あゆみ／川口キャプテン(Jリーグ)／ブッシュ大統領／浅野忠信／米倉 涼子／サミーデイビスJr.／宮本茂(任天堂役員)／楠木正成／チューヤン／美輪明宏／吉井和哉(イエローモンキー)／関根勤／爆笑問題／小堺一機／ビートルズ／QUEEN／デヴィッド・ボウイ／鳥肌実／山村浩二(アニメ作家)／所ジョージ／小野伸二／ジダン／三上博史／テリーボジオ／中川家／サイモン＆ガーファンクル／バービーボーイズ／奥田民生／若田部健一／アジス外相／中元綾子アナ／小林よしのり／ドリアン助川／高杉亘／服部浩子／坂井泉水／原辰徳／つじあやの／須藤薫／ゴリエ／綾小路きみまろ／アダ・マウロ／ジャパネットたかたの社長とともに出ている社員の人／飯尾和樹(ずん)／剛州／ルー大柴／ラッキィ池田／有川周一(構成作家)／歴代内閣総理大臣シリーズ／金月真美／原田泰三／ダンディー坂野／田中耕一／松田京子(東京MXテレビ)／みつまジャパン／イアン・フレミング／哀川翔／ユリゲラー／乙葉
一般的な芸能人から、かな〜りマニアックな人選もあります。いやはや。
その中ですでに書いた事があるのは、浜崎あゆみ／ブッシュ大統領／小野伸二／中川家／奥田民生／つじあやの／綾小路きみまろ／原田泰三／みつまジャパン／乙葉、てな感じです。

ひねもす雑記