そんな訳で、なんとか生きています。
すっかり「夏休み終わっちゃうのに、日記どうしようか」と言う子供みたいな状態になっております。１日さぼれば、次の日が２倍辛いってのは判るだろ、いい大人なんだから。
と自分に対して言ってみる。


---

でも水面下でガシガシ仕事をしています。今に見てろ！状態です。
で、メールなんかの返事が出来なかったり、掲示板に返事しようと思っていながら、１週間２週間過ぎちゃっている状態です。
で、メールを見るとタイトルにいきなり「スターリンは…」と書かれているメールが到着している。
うむむむ、いったいどういう用件なんだ？とメールを開く前に考えてしまった。
確かにサイト内にはスターリンの誕生日もあるし、もしかしたら知泉の方で何か書いたかもしれない。もう最初の書き込みが5年以上前なので、何かを書いたかも知れないが忘れているかも知れない。
イヤ待てよ、もしかしたらロシアの政治家のスターリンではなく、遠藤ミチローのやっていたバンドのスターリンの事なのか？
そっちだったらたぶん書いていない様な気もする。
いや誕生日で書いたかもしれない、そんでもってバンド名が「途中ビデオスターリンって名前になっていたよ」なんて指摘か？
うむむむ、いったい何なのだ？
と約0.5秒の間に上記の事を考えつつメールを開いた。
そのメールの第１行目には
>>やっぱり本名ではなかったらしいね。ここに書いてあるよ。
と書かれてあった。
うむむむ、やっぱりと言われてもそのメールの発信者の名前に見覚えはないのだ。
と、そのメールの下の方はメルマガのNo.487が引用符付で…
もしかしてその号で「スターリンは本名」とか書いたのか？と思ってずーーと下までスクロールすると一番下に「豆知泉リサイクル」で
> ☆ロシアの政治家スターリンは本名ではない。スターリンとはロシア語で
> 　「鋼鉄の人」と言う意味。
と書いてあるのだ。うんうん本名とは書いてないよな。
と思って最初の本文に戻ると２行目に不可解な文章が…
>>○○と一緒にいれてとても幸せです。大好きだからね。絶対幸せにするよ。
う〜〜〜〜〜〜〜む、○○は女性の名前が入っていたのだが、う〜〜〜〜〜む。
もしかしたらこのメールは、つき合っている女性と「スターリンって本名なのかな？」と会話して、その答えを発見して「やっぱり本名じゃなかった」と言う報告なのか？
う〜〜〜〜むう〜〜〜む。
このメールを出した相手に「誤送してまっせ」とメールを返した方がよいのかどうか。

モーニング娘。の新曲「シャボン玉」なんとかなりませんか？あの意味不明の「おらおらガンたれてんなよぉ」路線の眉をしかめて、斜め下から見上げる表情＆巻き舌っつーのは。
一番最初に聞いたのがフジの27時間だったので、もう３週間ぐらい前なんですが、あの時はまさか新曲とかシングルだとか思わなかった。
確か、安倍なつみの恩師が出てきて感動の対面という後に歌った曲だったんですが、恩師の人もたぶん「明るい健康的な曲を歌う」と思っていたんでしょうな。
しかしいきなり、凄く不自然な巻き舌で…　歌途中でアップになった時恩師の人はなんか呆然としていた。


---

しかし安倍なつみがモーニング娘。脱退ですか。
朝のちょびっと芸能ニュースで見たのだが、いったい何なのだあのVTRでのつんく(雄)のテンションは。
ってもう覚えていないが「ちぃーーーっす！今日はみんなに凄ぇ知らせがあるぜ、遂にナッチがモーニング娘。を脱退する事になったぜ、いぇ〜い。」みたいな状態。なんじゃそりゃ。
最近はモーニング娘がらみの番組は視聴率取れていないし、売り上げも頭打ちで毎回記録を落としているし、シャッフルユニットは全然話題にならなかったし。
どうするんだろうね、この先の展開は（確か、秋以降はモーニング娘。を二つに分けるって話だったが）

おやすみ

月曜日家に帰ると、母親が「テレビの力」と言う番組を見ている。
未解決事件を超能力者の協力で捜査すると言う物なのだが、その超能力者がかなり具体的な事をビシビシ言うので「おぉぉぉ」とは思うのだが…。
今日の放送では、半年前に自殺をほのめかして失踪した旦那を捜して欲しいと言うものが解決した。
確かに「名古屋地方に居て、名古屋からの重要な報告で発見される」とかの超能力で導き出したもので事件は解決に至ったのだ。
めでたしめでたし。
と思うんだけど、それ意外に超能力者が言っていた「女性が関与している」「古くからの友人に匿われている」などなどの言葉は解決の段階で無かった事にされているような気がする。
なんだよおい。
しかしこの番組が始まって半年以上が経つと思うんだけど、その間に解決したのは、これらの「失踪した人間が発見された」と言うものと「記憶喪失のこの人は？」と言う物ばかりの気もする。
確かに超能力で「この辺りにいる」と言う物が言い当てられるのは凄いのだが、結局は視聴者からの「そう言えば最近見かけるあの人が似ています」などと言う報告での発見なのだ。
確かに家出人が見つかるってのはめでたいことなのだが、番組でいくつも取り上げられた「警察も調べているが犯人が見つからない」と言うたぐいの物「殺されたのでは？と思えるような失踪事件」などは１件も解決に至っていない。
それどころか犯罪に関与したと思われる物は一切出てこない。
つまり本当に重要な、局がヤラセ無しで調べるしかない事件に関してはまったく解決出来ていないのだ。
いくらヨーロッパの事件を幾つも解決していると言われても、説得力ないのだ。

全部ちゃんと見ているワケではないけれど「ウォーターボーイズ」は、突き抜けた感があって面白い。
あのシンクロ映画の数年後と言う設定で、高校生活最後の夏をそれに賭ける少年達の熱血な努力と、バカバカしい笑い、と情けない色々をとにかく詰め込んだ話になっている。
誰だって17歳と言う時代が存在していたワケで、それなりに沸点は違うけれど将来の夢に向かって「なんとかしなくちゃなぁ」と焦ったり努力をしていたと思う。
それは懐かしくもあるし、触れたくないような恥部でもあるんだけど、そんな状態で走り回っている少年達の話なのだ。
しかし、物語の組立も実に上手く出来ていて、メインになる５人もそれぞれがキャラとして立っている。５人と言う人数は文化祭で発表する同好会の最低人数なのだが、物語的な部分でも４人でもダメ、６人でもダメと言う感じがするのだ。
とにかく、勢いを感じるストーリー展開で「何も考えたくない夏」には最適のドラマと言う感じなのだ。

主人公は進藤官九郎（NHK朝連では国仲涼子の弟役）なんだけど、この名前もネタになっていて「シンドウ・カンクロウ」略して「シンクロ」ってのはどういう物なんですかね。

○会話の中で「まぁオレに言わせるとだな」と言う人の理論はたいてい間違っている。

シュワルツェネッガーがカリフォルニア州知事選出馬を表明って事で話題になっていますが、その件についてテレビで真面目そうな政治学者とか評論家が答えていた。
おおむね「俳優だけやっていればいいんだよ、そんな難しい事やろうとしても、しょせん素人なんだから失敗するんじゃないの？」と言う論調だった。
あのさ、アメリカは「俳優出身ロナルド・レーガン」ってオッサンが大統領を務めたことあるんですが。
元々はラジオのパーソナリティで有名になって映画俳優（しかも３流）になって、アメリカのディズニーランドが出来た時に俳優の仕事がひまだったので、現地レポーターとしてオープニングセレモニーを中継した男がですよ。
ま「俳優が政治をやっても満足な仕事は出来ない」ってのはレーガンにも当てはまるので、ウソではないんですけどね。
そんな事を言い出したら、学生時代から政治家の事務所でボランティアで働いて他の仕事を一切経験した事がない、バリバリの政治野郎しか政治家になっちゃいけないっつー事にもなるんすよね。
だって、それ以外の人は普通のサラリーマンだったり、新聞記者だったり、大学教授だったり…。
西川きよしが初当選した時に、テレビカメラに向かって堂々と「漫才師に政治が判る分けない」と言い切った政治家もしたけど、当たり前に政治をやってきた人より、他の職種を経験して外部から政治を見ていた人じゃないと駄目な気もする。
シュワちゃんが政治家としてどうかってのは、未知数ではあるけれど、政治家の息子の二世議員より使えると思う。

某用事で東京へ行って来た。
しかし、いきなり「東海道線は浜松方面の豪雨の影響で一時停止をしております」と言うことで、駅で１時間待ち。
とりあえず予定の時刻にはたどり着けたが（１時間以上余裕を考えていたので、東京に着いてウロつこうと思っていた）その段階で、ドロドロ状態。
なんせ前夜、仕上げなければいけない仕事を必死に片づけようと明け方の４時頃まで作業をして、朝も７時には起きて残りの作業などをしていたので、寝不足。しかも仕事は最後の最後が片づかずに未完状態。
で、髪の毛をセットしてキメたはずだったが、いきなりのドシャ降り＆極度の湿気で髪の毛はグシャグシャ。もうその時点でボロボロっす。

とりあえず最初から早めに到着してしばらく彷徨こうと考えていたので、なんとか時間的には問題なく到着し、友人Ｋ氏とＴ氏と落ち合う。
その後、予定の打ち合わせ仕事をこなして、別の友人たちと落ち合う為に新橋へ向かう。
そこでＨ氏とＲ氏と合流し計５人で、近くの店に突入。
この５人が顔を合わせたってのは、今水面下で進行している某企画のためなのだが、そこで各人に仕事を割り振る作業をする。そこでの各人の反応が結構よかったので、自分が今作っている物は「そこそこ受ける作品になる」と言う確信を持てました。
そんでもって、明日も仕事だというＴ氏と別れ４人で夜の町を彷徨う。
最初Ｒ氏の部屋に泊めて貰う予定だったのだが、Ｒ氏が「家より、会社の方が広いしさ」と他の社員が帰った会社に戻りそこで買い込んだおつまみなどを食べながら暫く談笑。
実は自分の方は、寝不足と電車の長旅や打ち合わせやなんやら普段できるかぎり冷静で動きがない日々を送っているために、思いっきりの体調不良で頭痛がしていたです。
だから、本当は今すぐ水枕でもして横になりたいという感じだったワケです。
しばらくＲ氏の会社にいて「ここで寝ちゃっていいよ、どうせ会社の人が来るのは朝10時過ぎだから」などと言うのだが、サスガにそれは…　もし早く出社してきて鉢合わせしたらＲ氏の立場悪くなっちゃうしさ、と言うことで「狭くてもいいから」とＲ氏の家へ行くこととなった。
会社から外に出たのが午前１時ぐらい。
しかし、いきなり「よしカラオケに行こう！」となって、ヘロヘロになりながら付いていく「頭痛い眠い」
しかし音楽が流れるとじっとしていられない体質なので、体調の悪さと裏腹にノリノリでつき合ってしまった。
結局カラオケから出てきたのは午前３時半ぐらい。そして今度こそはまっすぐＲ氏の家に行き、なんとか眠りについた午前４時であった。

いつも早く起きているクセで、疲れているのに結局朝７ぐらいに目が覚めた。
前日の頭痛は収まって、肩こりが残っている程度になっていた。
Ｒ氏の家を出たのは10時半頃。前日の天気予報では朝６時頃に台風が関東にとか行っていたが、現時点で三重県あたりに停滞しているらしい。
外はなま暖かい台風の予感を含んだ風が吹いている。
最初の計画では土曜日は神田の古本屋街でもうろついて帰ろうと考えていたのだが、そんな気力は全然なく、そのまま東京駅経由で帰ることにした。
あまりにも疲れているので新幹線で帰る予定だったが、読みが甘かった。もう今日はお盆の帰省第１弾スタートの日だったのだ。しかも台風でダイヤが完璧に乱れている。
東京駅の新幹線乗車券発売コーナーは臨時に別の場所を設置していたのだが、そこにはすごい行列が出来ていた。
てな事で新幹線を諦め（へたすりゃ１時間立ちっぱなしの可能性もあり）鈍行で座って２時間近く掛けて帰った。
実りが多かったけれど、凄く疲れた…。

総裁選挙に向かって小泉下ろしをもくろんでいる亀山派の決起集会をテレビでやっていたが
「亀山氏をみんなで担ぐのではなく、亀ちゃんの背中に乗っかって竜宮城を目指したい」
だそうです。
ってぇ事は、現実の社会には目を閉じて、竜宮城に行った人間だけがいい目を見て時間をやり過ごしたいって事ですか。

ひねもす雑記