知誕Wikiってのが動いて早１か月って感じなんですが、その中にアマゾンアソシエイツという物を設置した。
右側に表示されるインデックスなんかの下に「アマゾン検索」という窓があるんですが、それです。そこを利用してアマゾンにアクセスして買い物をすると、そのごく僅かな％ですがサイト運営者に金額が落ちるという仕組み。これらは多くのサイトが利用しているんですが、まぁ多分もうけなんて殆ど無いでしょう。
で、これだと自分からキーワードを入れて検索するってパターンなんですが、ウェブ上にアマゾンにある商品写真を掲載してそこからジャンプした人が買い物をすると…ってパターンも出来る。
本来はそんな形式で、知誕Wikiのページに掲載している人物に関した商品を並べて…と考えていた。
これってのは記述したリンクの中にアマゾンで取得したIDを紛れ込ませてあるために、アマゾン側が「これはIDXXXXXXXXのリンクから来た人」とチェックを入れるようになっているのだ。
で、ふと考えたのは知誕Wikiみたいな物でそれを始めると「誰でも自由に書き込む事が出来る」という性質を利用して、勝手に自分で取得したIDに書きかえてしまう人が出てきてしまうのでは？という懸念だったのだ。
利用者は全然気づかず、あるいは「お世話になっている知誕Wikiに少し金銭的貢献を」とか考えてクリックして買い物をしたとする。
リンク元があるのは知泉のサーバー内なのだが、そこに書き込まれているIDはどこの誰とも知らない人物の物って事があり得る。でもって、いつの間にかその誰か解らない人が金儲けをしている（たぶんそんな高額では無いけど）と言うことになってしまうのだ。
うむむむ！
と思っていたんだけど、どうもアマゾンから「じゃ、これをWEB上に書き込んでくればID入りリンクになるよ」と提示されるアドレスが、基本的にHTML形式でしか使えないらしく、特殊言語のPUKI-WIKI上では表示されないらしい。
つまり、どこの誰か解らない人どころか誰もWIKI上では金儲けが出来ないのだ。（システム敵に組み込む事は可能なので、インデックス下の窓は有効）
と言うことでとりあえずアマゾンには「もしこの先、WIKI形式にも対応させる事があったとしても、誰でも内容を書きかえる事が出来るというシステムの性格上、絶対に問題が発生しますので、HTML形式と同じようなリンク内にIDを書き込むという物にしないで下さい。もし出来るとしたらどこのサーバー(アドレス)からリンクしてきたか？というのをカウントする方式にしてください」という事を案として提示してみた」
つまり「ネットで金儲けするのは楽じゃないよ」って事なのだ。とりあえず、アマゾンで買い物をする方は知誕Wiki・インデックス下の窓で検索して飛ぶようにしてやってくださいませ。
それで管理者ウハウハってワケじゃなく、このサーバーの運営費のごく一部になりますので。

郵政民営化に反対多数だったので結局「解散→総選挙」という流れになったんだけど、その郵政民営化に反対した代表的な候補に対しては自民党はそれなりの対立候補を立てるという方針らしい。
特に今回は女性議員を増やすみたいな傾向らしいんだが、自民党の集まりの場で「小池百合子さんみたいな女性を刺客として送り込む」という話に関し、小泉首相が「そりゃクノイチだな、まるで小池さんは上戸彩のあずみみたいで…」と発言。小池百合子は「なんですそれは？」みたいな態度を示したんだけど、他の議員も殆どが「何それ？」状態。


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なんか、あの場で「あずみ」と言う映画があって、それの主演が上戸彩という女優だと解っているのは小泉純一郎だけなのではないか？状態。
たぶん半分以上が上戸彩なんて女優の存在すら知らないと思う。
歴代最高にヲタクな首相って事なんですな。


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そう考えていくと、総理大臣になった年に「写真集」を出したり、シシローというキャラクター人形を発売したり、国会にシシロープリクラ置いたり、当時流行っていたSMAPの曲名を引用したメルマガ「らいおんはーと」なんかを発行したり、ついでに小泉純一郎選曲「プレスリーBEST盤CD」なんか出したりってのも「あぁ芸能が大好きなんだな」と言う感じなのだ。
ある意味、国民にもっとも近い首相。
そう言えば、常に「普通の主婦の感覚で」と主張していた田中真起子という人もいましたが（過去形ではないか）、あの人もとうてい普通の主婦の感覚は持ち合わせていないワケで…。
今や、自民党は派閥派閥で分裂していて「自民党」というのは選挙で多数になるために小さな政党が寄せ集まって名乗っているグループ名でしか無いような気もする。そのグループは同じ方向を向いているから集まっているのではないのが見え見えで。
で、これらの自民党内に派閥がハッキリ出来て、その中で対立を始めた元凶はどうも真起子の父親・田中角栄の時代だったんじゃないかと思ってしまう（政治的知識は乏しいんですが）。


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吉田・岸時代を経て佐藤栄作が首相だった時代は圧倒的に自民党が存在していたんですが、その跡は誰が首相になる？という時に、大筋では福田・三木当たりになると思われてきたんですが、吉田茂の後継者的に田中角栄が立ち上がり、田中派として首相に担ぎ上げられた。
もちろん、派閥や学閥の流れを重んじていた福田・三木にはあんまり気分がいい物ではない。
田中は土建関係に強く大臣時代に「日本列島改造論」をブチ上げて日本各地に道を造ったり公共施設を造ったりの計画をガンガン打ち立てた。
そのお陰で日本中の地価が高騰して、地上げやら立ち退きやらが横行するようになり、地価高騰の煽りで物価も上昇し始めた。
当時は「高度経済成長期」の末期だったんだけど、そのタイミングで石油ショックが起こりガソリンを初めとした燃料が倍価になり、一気に不況へ突入していったのだ。ついでの高度経済成長の悪影響・公害も続出。


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さらに田中角栄が色々な見返りで私腹を肥やしていたことが発覚し、ロッキード社との癒着などで騒ぎになり退陣。（この辺が発覚した裏では、福田・三木などの陣営からのリークがあったとも言われている）
その後、福田・三木が総理大臣になったんだけど、田中時代に計画し、動き始めてしまった公共事業をストップ出来る事が出来ず、不況の中、税金を湯水のようにつかう工事は続いていった。
80年代は比較的穏やかになり、80年代末にはバブル経済と言われるような好景気が訪れ、70年代の教訓を生かせなかった公共事業計画が複数立ち上がり動き始めていた。


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と、それが今の平成不況と呼ばれる時代に大きな影響を与えているワケですが、この先、かつての80年代みたいな時代は再び来るんでしょうかね？

知誕Wikiの出足が鈍いですなぁ
一般公開(メルマガ読者に)してから約１か月、知誕Wikiは思ったより動いてませんな。
内部に「編集された新しい物から順に標示」と言うのがあるんですが、朝出かける前にちょちょいとイジって、返ってきてから見ても誰も書き込みをしていない時もある。あったとしても数人分。
企画としては失敗かなぁと思いつつ、まだ基本的な量が無いのと世間に浸透していなからしょうがないよ。と思ったりする。
長いことサイトとメルマガをやっていて何となく感じているのは「メルマガ読者およびサイトの雑学を楽しんでいる人」と「誕生日データを楽しんでいる人」とは、ほとんど共通項が無いのでは？と言う事なのだ。
つまり雑学メルマガで「知誕Wikiってのが始まりました」とアナウンスしても、あんまり乗り気でないのはしょうがないのかもしれない（自分にそう言い聞かす）。
しかし誰もイジっていないように見えて、実はちょこちょこと編集が加えられていたりします。編集の更新時に「タイムアカウントを更新しない」という項目があって、そこをクリックすると編集してもそのページの最終更新時間が記録されないっていう謎のコマンドが存在しています。
先日も、朝の番組の中で「○○○離婚！」と報じられていたので「おぉそうか」とその人物のページを開いて・・・・すでに離婚の文字が入力済みでした。日付は数日前のままなんだけど。


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p.s.
てなワケでその謎のコマンドは現在ありませんので、素直に追加＆修正された順に並んでいます。


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p.s.
あんまり書き込みがない状態ですが、最近はTOPページから入った人数が毎日100〜150人を記録しております。でTOP経由じゃなくアクセスした人数はなんと毎日5000人以上あったりします。（知泉.jp全体では毎日２万人ほどがアクセスしているらしい）

夏休みの宿題を最終週になって何もやっていない事に気づき、焦っている子供の心境。
現在この雑記を書いているのは8月17日。でもって現在ネット上でアップされている雑記の最終日付が5月27日。
凄いね、３か月が経過してます。間の数日はメモ書き程度はしていますが、ほとんどちゃんと文章はない状態。
常に追い込みで勝負をかけてきた私の能力をお見せしましょう。
さて、何日で３か月分の雑記を書き上げてアップ出来るか。
ついでにアマゾンの画像をガシガシ入れて、文章が薄いのをいかにごまかせるか！
勝負なのだ。

以前職場で手塚治虫「ジャングル大帝」の生原稿（全話）があった時に「これ汚したりしたら大変なことになるだろうなぁ」と思った（逆にこれを奪って逃げたいとも思ったけど）。
で、今日は職場で今度映画化されるタッチの生原稿を見た。ある意味「これも大変だよなあ」と思った。もしこの原稿が他のあだち充作品と混ざり込んだら、仕分けするのは至難の業だよなぁ、と。
なんせ複数の作品の登場人物が同じ顔なんて生やさしい事態は過ぎ、現在は１つの作品の中に出てくる複数の登場人物が同じような顔。マニアじゃないと区別付かないっす。ぼーっと読んでいると、登場人物の相関関係が解らなくなる。
アニメの場合は、他の作品からのセル流用もＯＫか？（今はもうセル使っていない？）

東北を中心に大きな地震が発生した。
その時、自分は会社で仕事をしていたんだけど、かなり揺れを感じた。そこそこゆったり長かったので「こりゃ遠いな」とは思っていたんですが、まさかそんな遠かったとは。
さっそく震源地の宮城方面ではこの地震に絡んで詐欺を働こうとして逮捕された奴が出た。
凄いねどうも、この手の人は。ちょっとでもビジネスチャンスがあると、即座に行動をおこすってのは。その倫理的な部分では最悪な野郎だが、そのクイックレスポンスというか行動力は見習うべき所があるかも知れない。
去年の新潟での地震の時も、さっそく詐欺があって戸別訪問の義捐金募集とか、色々と。
あと、救急隊も入るのが大変なのでヘリコプターを使ってピストン輸送で避難民を救出した地域の農協ATMを荒らしに現地入りした泥棒とか、その行動力は凄いと思う。
何にしても、何かが起こった瞬間にそれをいかに金儲けにつなげられるか？と考える人ってのがいる。
結局サギなんかに遭う人の多くも「なんか金儲けのチャンスだ」という事で騙されるって事を考えるとどうも「金」というのが人生のキーワードになっている人は多いみたいなのだ。


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自分の場合、たしかに「金があるにこしたことはない」とは思うんだけど、最大に自分にとって大事なのは「物を造るための環境」だったり「物を造るための時間」だったりする。出、自分にとって最大に問題なのは「その造った物を売り込むのが面倒くさい」という事なのだ。
だから昔から考えると大量に物を制作してきたような気がするけれど、メジャーな所にいけないのかも知れないのだ。
今まで、ちょっとだけどメジャー寄りになった事が何度かあるんだけど、それらを考えると常に自分からのアプローチではないような気もする。
学生時代に漫画家のアシスタントをした事があるんだけど、それだってたまり場になっていた喫茶店でいつも通りに落書きをしていた所に、出版関係の人がいていきなりアシスタントしてみない？と誘われたのがキッカケ。
その後、自分が作詞作曲した曲でヤマハ主催のPOP-CONなんてコンテストの東海大会に出場した時も。
そして２冊の単行本を出版したときも。
なんか常に受け身のような気がしてイカンなと思う。作品は自分で造っているんだけど、行動を起こさないのはダメだよなぁ

自民党がガタガタです。
常に反小泉を掲げていた亀井静香が、ついに自民党を離れ新党を旗揚げしたんだけど、郵政民営化に反対する人々が一斉に終結して頑強な決断力でどーーん！といくハズだったのに、旗揚げに集まったのはたったの５人。
それ以外の人は、どうも参加しない構え。
ま、結局現在の政治ってのは「己の信念に従って派閥や政党を決める」ってのはほとんどなく、数の理論の中で「ここにくっつけば選挙で楽が出来る」って事が基本理念で動いてますから。
亀井君だって結局いままでデカい顔が出来たのは（実際の顔の大きさではなく）、自民党という看板をしょっているのが最大の理由だったはず。それを忘れて、自民党離党で新党旗揚げってのは、転落の第一歩という気もする。
逆に考えれば、現時点では郵政民営化って意見に対して、自分の意見を押し通して派閥とか関係ない場所に来ているという、政治家として正しい決断かも知れない。


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でも民主主義ってのは「この意見に同調する人」が多いから多数決の主流になれるハズだったのに、いまや「意見」ではなく主流になっている場所に「安全」を求めてイデオロギーとは関係なく終結する図式になっている。
もしこのまま小泉陣営が選挙で圧勝したら「小泉独裁政権」が誕生するとか言われているけれど、小泉という政治家の意見の元に集合した（数の理論だけでイデオロギー無い人も多いと思うけど）実際に多数決で多数派になった人の集団が政権を執る、という民主主義のあるべき姿になるんじゃないかと思ったりする。
今までは「実際この人は自民党の理念に賛同して自民党に所属しているの？」みたいなのも多かったので。


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そう言えば、かつても小泉に対抗しようとして散っていった「毒饅頭」野中さんもおりました。
「辞職を掛けて小泉に抵抗しようと思う」と決意表明をしたが、ほとんど周囲が付いて来ないで孤立無援に近い状態になってしまいました。
亀井も「自民党」にいたからこそ意味があったんじゃないかと思うんですが、新党を立てて自民党から離脱するってのは、みごとに小泉の策略にハマった感じかもしれませんぞ。自民党を一旦壊して…という言葉に同調してますな、亀井君。

今回の政治劇、なんか激しく茶番劇というか、胡散臭さが漂って来ました。
まさに小泉が就任した４年前に言っていた「自民党をぶっつぶすつもりです」が現実化を帯びて来ました。内部崩壊というか、反小泉的な大物がこぞって離党か残留かを余儀なくされ、亀井という最初から最後まで首尾一貫「小泉嫌い」を打ち出してきた人が遂に離党して新党旗揚げとなった。


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もっとも旗揚げの段階で賛同者は５人だけって事でかなり「あれ？こんなつもりじゃなかったのに」状態の亀井氏ですな。
しかも亀井氏と同じ選挙区・広島から突然「ライブドア社長・堀えもん」出馬？なんて状態にもなっているので、見事な四面楚歌。


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その堀江社長は自ら「亀井氏とぶつかる広島選挙区に立ちたい」と言い出したらしい(あくまでも現段階では非公式)。もっとも痩せても枯れても亀井静香、たぶん選挙で当選するでしょう。と言うことを考えると「堀江社長はハナっから当選して政治家になる気は無い」って事なんでしょうかね？つまり騒がせてかき回すのが目的。
ヘタに他の所から立候補したら「勝っちゃう」から。
去年の野球新球団騒動、今年前半のフジテレビ買収騒動、これらすべて成功していないんですが、そう考えていくとどれもこれも途中から「勝たないのが目的」なのでは？と思えて来てしまうのだ。


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ただ単純に売名行為とか言われているけど、それもビジネスの一環。どこの企業だって名を売りたいのは当然で色々な策を講じてＰＲしているんだけど、堀江社長の凄さはかのNHKまで「ライブドア」という社名を連呼させる事が出来たって事。日本津々浦々までに名前を浸透させる事に成功させている。ダーティなイメージが付くけれど、そんなのは社長が全部ひっかぶればいいワケで。


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この堀江社長が出馬するかも知れないと言うことで現職政治家が苦言を呈している「彼は金を生み出すのは天才かも知れないが、政治は金ではない」みたいな事を言ったりしているが、ハッキリ言って「政治は金が無い奴にはほとんど出来ない」というのも事実で、さらに「政治ほどやり方によって金を生み出す仕事も無い」ってのも事実。
現職のそれら何10年も政治家をやっている方々は、他人より裕福な生活をしているのは国民の税金の上にあるってのも忘れているらしい。自分の才覚じゃ金を生み出す事も出来ないくせに。
金を生み出す堀江社長を軽蔑したかのように語っている政治家はどうも「金を稼ぐために目の色変えるのって品が無いよね。金ってのは湯水のように使っても枯渇しないものなのに」と考えて公共工事とかにガンガンありえないような金額でつぎ込んでいたりしますから、ガツガツと金を儲けようと頑張っている人間が「金の亡者」に見えるんでしょうかね？


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基本的に堀江社長は「周囲にいたら凄くイヤな気分になる人間」だとは思うけど、古いシステムを壊すと言う意味では凄く応援しちゃいたいキャラクターだと思う。
金の価値がすべてではないと思うけれど、「金を儲ける」というテーマのもと活動を続け、それでちゃんと結果を出している堀江社長は才覚のある優秀な人物だと思うのだ。
たぶん堀江もんの「想定の範囲外」なのは亀井静香に勝って政治家になってしまう事だと思う。

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堀江社長はリップサービスなのか意味不明ですが「完全に住民票もここに移すつもりです、当選しなくても」みたいな事を言っていた。
それに対して、当地区の偉い人が「彼に来てもらってもみんな混乱するだけですから」みたいな事を言っていた。でもさ、堀江社長がここに住んだとなったら、彼の莫大な所得税がここに落ちるって事をお忘れなく。

いわゆる去年の春先、多大なストレスを溜め込んで異常なほど血糖値が上がってしまい、緊急リハビリ入院と言うことを経験した。 もっとも入院直前にストレス要因が有る程度解消されたせいで（それと仕事を離れて入院ってのもストレス回避の最大の措置だったワケで）、逆に入院した途端に低血糖になって倒れそうになっているし。 そんなこんなでそれから１年、最初の頃は食後のウォーキングもかなり真面目にやっていたんだけど、「雨が降っているから」とか「今日は寒いから」とか「今日は暑いから」とか「今日は疲れているから」とか「今日は見たいテレビがあるから」とか、とにかく理由をつけてさぼり続けて今に至っている。 で、先日会社でおこなった健康診断の結果、平均的な数値より高いかも知れないけれど充分セーフの血糖値でした。 実際の事言えば、しっかりスナック菓子食べているし、甘い炭酸飲料も飲んでいるし、体重もさほど減っていないしって状態。 つまり去年のアレは完璧にストレス性だったのだなぁと素人考えで思ったりしてしまう。

ひねもす雑記