日付 | 出来事 |
1950/05/02 | 東北大自治会がGHQ民間情報教育局のルイーズによる |
| 共産主義教授追放講演に抗議 大学教員のレッドパージを阻止 |
1950/06/02 | 警視庁、GHQと政府の方針として、東京都内の集会・デモを禁止 |
| →16日には全国で集会・デモ禁止になる。 |
1950/06/06 | GHQが徳田球一ら共産党中央委員24人全員の |
| 公職追放を命令 |
1950/06/26 | GHQが共産党機関紙『アカハタ』の発刊停止を命令 |
| 7月18日に無期限停刊に |
1950/07/18 | GHQが共産党機関誌『アカハタ』の無期限停刊を指令 |
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1950/07/24 | GHQによるレッドパージ(赤狩り)が始まる |
| 新聞協会代表に共産党員やその同調者を解雇するよう勧告
(→28日、報道8社で336人を解雇) |
1950/08/25 | GHQ:横浜に在日兵站司令部を設置と発表 |
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1950/09/13 | GHQが体育への柔道復活を許可 |
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1950/10/13 | 政府がGHQの承認を得て解除訴願中の |
| 1万90人の公職追放解除を発表
第一陣に平沼亮三・小泉純也・野田武夫など |
1951/02/20 | GHQが切手・貨幣図案の事前承認制を廃止 |
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1951/02/24 | (野球)GHQのマーカット少将、プロ野球内紛に対し |
| コミッショナーの設置と連盟設立を勧告 |
1951/04/06 | GHQ:ワシントンへの日本災害事務所開設を許可 |
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1951/05/14 | GHQ:日本に対する占領地域救済資金(ガリオア資金)を |
| 6月いっぱいで打ち切りを声明 |
1951/06/12 | GHQ:4社にニューヨーク航路開設を許可 |
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1951/08/17 | GHQが日本政府にパスポートの自主発給を認める |
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1951/09/02 | GHQが「日本人使用禁止」などの標識の撤去を指示 |
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1952/03/08 | GHQ:兵器製造禁止を解除(4月権限移譲) |
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1952/03/17 | GHQが輸出管理権を日本政府に移譲 |
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1952/04/11 | 憲法よりもGHQの命令を優先すると定めた「ポツダム政令」を廃止 |
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1952/04/26 | GHQ:八幡製鉄など旧軍需工事850返還 |
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