日付 | 出来事 |
1945/10/31 | GHQ:軍国主義教員の追放を指令 |
| 日本の外交活動を全面的に禁止 |
1945/11/02 | GHQ:15財閥資産凍結、解体を指令 |
| |
1945/11/06 | GHQが「持株会社の解体に関する覚書」を提示し「財閥解体」を指令 |
| →1946.6.30 三井・三菱・安田の財閥が解体 |
1945/11/15 | GHQが東京劇場で上演の歌舞伎「寺子屋」が |
| 反民主的として中止命令 |
1945/11/17 | GHQ:チャンバラ映画の上映禁止 |
| |
1945/11/18 | GHQが民間航空と航空研究の禁止を指令 |
| |
1945/11/19 | (映画)GHQ:チャンバラ映画を軍国主義的であるとして上映禁止 |
| ※対象となったチャンバラ映画は236本 |
1945/11/24 | GHQ:理化学研究所仁科研究室などのサイクロトロンを破壊し |
| 東京湾に沈める/原爆研究との誤解から |
1945/12/02 | GHQが元帥梨本宮ら59人の戦犯容疑者に逮捕指令 |
| (東京裁判) |
1945/12/05 | GHQが日本証券取引所の活動を全面禁止 |
| |
1945/12/06 | GHQ:近衛文麿・木戸幸一ら9名を |
| 16日までに逮捕するよう政府に司令 |
1945/12/09 | GHQが「農地改革に関する覚書」を出す |
| |
1945/12/12 | GHQが芝居の仇討ちものや心中ものの上演を禁止 |
| |
1945/12/15 | GHQが国家と神道の分離を指示する「神道指令」の覚書を出す |
| |
1945/12/16 | 近衛文麿が服毒自殺 |
| 戦犯容疑者としてGHQから出頭命令を受けていた |
1945/12/24 | 東京宝塚劇場・GHQに押収され[GHQ第8軍専用居留地]となる |
| 1946.2.24:「アニーパイル劇場」と改称させられる
1955.1.27:GHQ摂取解除→宝塚に返還[宝塚歌劇団] |
1945/12/24 | GHQがテレビや暗号通信などの研究を禁止 |
| |
1945/12/31 | GHQ「修身・日本史および地理の授業停止と |
| 教科書回収に関する覚書」を提示 |
1946/01/01 | GHQ占領下:戦後最初の年頭詔書で天皇による自己の神格を |
| 否定する「人間宣言」がラジオ放送された |
1946/01/04 | GHQ:軍国主義者・超国家主義者の公職追放と |
| 超国家主義団体解体を指令
(昭和23年5月までに20万3660人が追放) |