日付 | 出来事 |
1946/06/07 | GHQが東京にある洋風住宅の接収を通告 |
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1946/06/15 | NHK技術研究所がGHQの命令により停止していた |
| テレビの研究を再開 |
1946/06/19 | GHQが後楽園球場を接収 |
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1946/06/22 | GHQ:米国をはじめとする戦勝国の漁業に悪影響を |
| 与えないよう制限していた日本の漁業水域を拡張
(第2次マッカーサー・ライン) |
1946/06/29 | GHQが地理の授業再開を許可 |
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1946/08/06 | GHQ:南氷洋での日本の母船式捕鯨を認可 |
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1946/08/20 | 警察がGHQと協力し街娼を一斉に取り締まる |
| 約1万5千人を検挙 |
1946/10/09 | GHQ:不敬罪被疑者の不起訴決定を新憲法精神を適用したとして支持 |
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1946/10/12 | GHQ「国民学校(小学校)の日本歴史の授業再開を許可する覚書」提示 |
| 部分的に黒塗りをした教科書で授業再開 |
1946/11/08 | GHQが第2次公職追放を指令 |
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1946/11/20 | GHQ:在日朝鮮人の治外法権を否定する声明 |
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1947/01/07 | GHQ:中国からの150万人の引揚げ計画を完了と発表 |
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1947/01/22 | GHQに接収されていた兵庫県の甲子園球場が使用許可に |
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1947/02/20 | GHQが、輸出品に「Made in Occupied Japan |
| 占領下の日本製」と記載するよう指令 |
1947/03/04 | GHQ:南方軍事裁判で絞首刑30人と発表 |
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1947/04/08 | GHQの指導で、全国の逓信省に5000台の自転車を配置 |
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1947/04/21 | この日発表のGHQ占領報告によれば |
| 1月の円・ドル実勢レートは100対1 |
1947/05/20 | GHQ:日本政府の呼称に「帝国」の使用禁止 |
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1947/06/03 | GHQ:1500cc以下の小型乗用車の年間300台生産と |
| トヨタ事情舎のストック部品による普通乗用車50台の
組み立てを許可する。戦後初の乗用車生産。 |
1947/06/10 | GHQ:民間貿易の再開を許可(8月15日から) |
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