知泉的:語源&由来辞典
アンカレッジ(Anchorage)
・アメリカ合衆国・アラスカ州の中心都市。

【語源】
かつては先住民族(インディアン)のタナイナ族の小集落がある程度の寒村だった。
アメリカ人の毛皮商人などは船の運搬基地港として「キニク村碇泊地(キニク・アンカレッジ:Kinik Ancharege)」と呼んでいた。キニクとはタナイナ語で「火」を意味する。
1915年にアラスカ鉄道の建設が始まり、資材運搬の港として拠点となったことで人口が急増し街となる。 その時にキニクが省かれ「碇泊地」と呼ばれるようになってアンカレッジが知名となっていった。

【memo】


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【関連項目】







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