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知泉的:語源&由来辞典
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胡座(あぐら)
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・両足を組んで床などに座ること。その座り方。
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【語源】
「あ(足)」×「くら(座)」から来る。本来は貴族などが座る高い座席や腰掛け(椅子)などの道具を呼んでいた名称。座(くら)の呼称は「高御座(たかみくら)」や「枕(まくら)」などに残る。
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【memo】
■古来、床に直接座ることは「足組む(あぐむ)」と呼ばれていたことから、呼び名が転じた可能性が高い。道具の名称から座り方の呼称に転じたのは江戸時代以降とされる。あぐらは「組む」「かく」と言う。
あああ |
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【関連項目】
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