知泉的:語源&由来辞典
新しい(あたらしい)
・出来たばかりもの。これまでになかったもの。新鮮なもの。などを表す言葉。

【語源&由来】
本来は「惜しい/もったいない」という意味で「あらたし」と言っていたが、そこからものが変化して新しくなる意味が生まれて来たと思われる。
そしていつしか「ら」と「た」の音が入れ替わり「あたらし」になった。平安時代初期にはすでに「あたらし」の語が使われている。

【メモ】
「新」には現在も「あらた」の読みが残っている。

あああ
  



あああ
【関連項目】







前のページに戻るトップページへ