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知泉的:語源&由来辞典
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青(あお)
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・よく晴れた空や綺麗な海の色。基本三原色の一つ。
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【語源&由来】
諸説ある。
空を見上げる「仰ぐ(あふぐ)」から来た説。
旧仮名遣いが「アヲ」で「藍色(アヰイロ)」が変化した説。
があるが、古くより存在する言葉なので正確な由来は不明。
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【メモ】
緑色のことも青と言っていた過去がある。
これは白と黒、色と無色の間にある多くの色を意味しており、灰色などと同じようなものとして考えられていたもので、現在も野菜などを「青物」と呼び、三色信号の緑を青と呼ぶケースに残っている。
「青」は未熟なものを意味する言葉として「青二才」「尻の青い奴」などと使われることもあるが、これは「赤=熟」に対し「青=未熟」という考えから来たものと考えられている。
あああ |
あああ |
【関連項目】
★赤(あか)
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