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知泉的:語源&由来辞典
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意識(いしき)
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・今の状況が自ら判っている状態。
・目覚めている状態。
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【語源&由来】
英語『consciousness』を翻訳した際に使われ始めた語。
明治時代に哲学が日本に導入された時に考案され、哲学や心理学の用語として使われるようになった。
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【メモ】
それ以前から「意識」という言葉は存在していたが、仏教用語で眼・耳・鼻・舌・実で感じ取った情報を総合して判断する、心の働きのことを意味していた。
対義語の「無意識」は『unconsciousness』の訳語。
あああ |
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【関連項目】
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