知泉的:語源&由来辞典
ウォッカ(vodka)
・ロシア産の度数の高いアルコール類。

【語源&由来】
古いインド・ヨーロッパ語族(印欧語族)で水の語源となる「awed-」があり、そこから「wedor」となる。
さらにアイルランド語の水「uisce」に変化し、それがロシア語「voda」へと転じて、ロシアの酒の名「ウォッカ(vodka)」が誕生している。

【メモ】
ただしウォッカは本来「生命の水(Zhiznennia Voda:ジーズナヤ・ヴァダー)」と呼ばれていたが、それが次第に短縮され「ウォッカ(vodka)」になってしまい、「水」の意味だけが残ってしまったもの。

あああ
  



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【関連項目】
ウォーター(water)






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