知泉的:語源&由来辞典
エアロビクス(aerobics)
・酸素を継続的に体内に取り込みながら行う運動。有酸素運動。

【語源&由来】
生物学・化学用語の「好気性の/有気性の」という形容詞にsを付けて名詞化。
アメリカ空軍の医師ケネス・H・クーパー(Kenneth H. Cooper)が1968年に提唱した運動。
1970年代中期にダンス形式のエアロビックダンスエクササイズ(aerobic dance exercise)としてアメリカでブームになり、日本では1980年代初頭より大ブームとなって、エアロビクスの単語も一般化した。

【memo】
本来は有酸素運動なので、ジョギングやウォーキングなどを総称した言葉だが、日本ではダンスのみを指す単語となっている。

あああ
  



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【関連項目】







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