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知泉的:語源&由来辞典
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化学(かがく)
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・自然科学の一文やで、物質の性質や作用反応などを研究する学問。
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【語源&由来】
英語『chemistry』の訳語として考案された語。
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【メモ】
江戸時代後半は同じ意味で、オランダ語の『chemie』の音訳語で「舎密(せいみ)」という語が使われていた。
幕末期に英語からの訳語として「化学」が使われるようになってから、しばらくの間は舎密と化学が両方使われていた時期が存在するが、明治初期に創設された学校の学課や学部の名前として「化学」が採用されると「舎密」は忘れられていった。
科学と間違えられやすいので「化学(ばけがく)」などとも呼ばれる。
あああ |
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【関連項目】
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