知泉的:語源&由来辞典
会議(かいぎ)
・人があつまり、物事について相談し解決を図るもの。
【語源&由来】
字の如く「会って議する」の意で、中国前漢時代に司馬遷が編纂した『史記』にもある古い語。
【メモ】
日本では江戸時代に少し使われたこともあるが一般的な語ではなかった。
しかし1868年(明治元年)に書かれた『五箇条の御誓文』の中に「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スベシ」とあり、多くの人が知る言葉となった。
あああ
會議は踊る 【淀川長治解説映像付き】 [ ヴィリ・フリッチュ ]
あああ
【関連項目】
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