知泉的:語源&由来辞典
神楽(かぐら)
・神を勧請し神をまつるために演奏する神事芸能。
【語源&由来】
神霊の宿る場所を意味する「神座(かむくら)」の約音とされている。
13世紀に藤原為家の側室・阿仏尼が書いた『十六夜日記』の中では「かくら」とある。
【メモ】
『古事記』にある天岩戸(あまのいわと)でアマノウズメが踊ったものが起源とされる。
あああ
山と森の精霊 高千穂・椎葉・米良の神楽 (LIXIL BOOKLET) [ 高見乾司 ]
あああ
【関連項目】
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