知泉的:語源&由来辞典
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ギター(guitar)
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・撥弦楽器(はつげんがっき)の一種。
・基本的に平たいヒョウタン型の共鳴板にネック(棹)を付け六本の弦で演奏する。
・近年は共鳴板の形も様々となり、さらに電気ギターは共鳴板ではなくなった。
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【語源&由来】
古代ギリシャ語の「kithara(キタラ)」に由来する。その語源はすでに不明となっている。キタラは共鳴胴に二本の支柱を立て弦を張った竪琴。
キタラがアラビア語で「ギタラ(gitara)」に変化し、さらにスペイン語で「ギターラ(guitarra)」になって英語のギター(guitar)になったもの。
ギターの弦の数が6本に定着したのは1800年頃のこと。
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【メモ】
撥弦楽器(はつげんがっき)とは指で弾いて音を出す弦楽器。
あああ |
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【関連項目】
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