知泉的:語源&由来辞典
黄色(きいろ)
・三原色の一つで、ヒマワリの花のような色。
【語源&由来】
平安時代に初めて登場した色の名。奈良時代には黄色を色として扱った例はない。
奈良時代に「黄金」のことを「くがね」と呼んでいたことから「く」が「き」に代わった可能性がある。 他に「木(き)」から出た説も多く支持されている。
【メモ】
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【関連項目】
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イエロー(yellow)
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