知泉的:語源&由来辞典
げきだんしき(劇団四季)
・日本最大の劇団。数多くの人気シリーズを抱えている。

【語源&由来】
演出家の浅利慶太らを中心に結成された劇団で、最初はT・S・エリオットの詩集から『荒野』という劇団名を考えていた。
しかし新劇の俳優として著名な芥川比呂志に「今はそれでも良いかもしれないが、年をとってから荒野では困らないか?」と言われ考え直した。
その時、フランスにある劇団『テアトル・デ・カトルセゾン』の名前を知り、『デ・カトルセゾン』は八百屋という意味がある言葉だが、年に4本ほどの季節ごとの芝居を見て貰う意味で付けられたものだとして、さらに、『カトルセゾン』はカトル(quatre)は4、セゾン(saison)は季節、という事も知り、そこから『劇団四季』の名が誕生した。

【メモ】


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【関連項目】





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