知泉的:語源&由来辞典
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サルビア(salvia)
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・シソ科アキギリ属の多年草の総称。夏から秋にかけて赤系統の花を咲かせる。
・鑑賞用とされるのはその中のスプレンデンス種の総称。
・種類によってはハーブとしても使われる。
・赤い服を身に纏っているように見えることから和名は「緋衣草(ヒゴロモソウ)」
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【語源&由来】
ラテン語で「健康な」という意味の「サルヴィス(salvus)」に由来する。
その後、印欧祖語で「無傷・安全」を意味する「solwo-」となった。
植物の名前に「salvia」と付けられたのは薬用にされ効果が高かったことから。
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【メモ】
※「印欧祖語」とはインド・ヨーロッパ祖語とも呼ばれ、ラテン語・ギリシア語・サンスクリットや英語・フランス語・ドイツ語・ロシア語などヨーロッパで使われている言語のルーツとなる言語。
あああ |
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【関連項目】
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