知泉的:語源&由来辞典
先棒(さきぼう)・後棒(あとぼう)・片棒(かたぼう)
・人の手先として使われること。特に悪事の場合が多い。

【語源&由来】
江戸時代に駕籠(かご)や神輿を担ぐ棒の前後のどちらかの片方を担いだことから出来た言葉で、何か犯罪が起こった時に一人が犯罪を犯し、それに荷担してしまう事を言う。
前を担ぐ人は「先棒(さきぼう)を担ぐ」で「お先棒」という事も多い。後ろを担ぐ人は「後棒(あとぼう)を担ぐ」。
そしてどちらかを指定しない場合は「片棒を担ぐ」と言われる。
どれもほぼ同じ意味の言葉。

【メモ】


あああ
  



あああ
【関連項目】







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