知泉的:語源&由来辞典
自覚(じかく)
・自分が置かれている状況を認識していること。

【語源&由来】
英語の『self consciousness』の訳語。
明治初期、1884年(明治17年)に刊行された哲学辞書『哲学字彙』に記載され広まった語だが、幕末期に『consciousness』の訳語として用いられた例がある。
本来は仏教用語で「自ら悟ること」を意味していた。
日本では平安時代の『性霊集(しょうりょうしゅう)』などにも仏教用語としての使用例がある。

【メモ】


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【関連項目】







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