知泉的：語源＆由来辞典

次元（じげん）

・物事の見方や考え方などの水準。

【語源＆由来】
英語の『dimension』の訳語。
数学の言葉として「空間の広がり」を意味する概念として一般的になったもの。
一次元（直線）、二次元（平面）、三次元（立体）、そして人間が理解出来ない四次元は現時点の状態に自由に移動出来る時間軸などが加わったものと考えられる。
それによって、レベルが違う才能などを「次元が違う」などと言うようになった。