知泉的:語源&由来辞典
すべからく(須く)
・当然。是非・すべき。

【語源&由来】
漢文における訓読の再読文字で「須〜応」を「すべからく〜べし」と呼んだ事に由来する。
サ変動詞「為(す)」に当然などを表す助動詞「べし」が付いた「すべし」になり、未然形の「べから」に変化して、さらに「こと」を意味する「く」がついた形。
本来は「すべきであること」という意味になるが、副詞として使われることで「当然」という意味合いになった。

【メモ】


あああ
  

あああ
【関連項目】





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