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知泉的:語源&由来辞典
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税(ぜい)
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・国・地方自治体が住民から徴収する金銭。
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【語源&由来】
中国語に由来するものだが語源はハッキリしない。
日本では古くは「ちから」と言っていたことから「主税」と書いて「ちから」と読む事もある。忠臣蔵の登場人物「大石主税」の名に残る。
税は国民による国の力なので「ちから」と呼ぶとも言われるが、明確には判っていない。
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【メモ】
租税として納めるものは金銭だけでなく、過去は米が納められることもあり、それらを貯める倉を「税倉(ちからくら)」と呼び、米を「税稲(ちからしね)」と呼んだ。その税を司る役所は「主税寮(ちからのつかさ・ちからりょう)」。
あああ |
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【関連項目】
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