知泉的:語源&由来辞典
ソビエト連邦(sobiet)
・かつて存在していたロシアを中心とした連邦国家。

【語源&由来】
ロシアで1905年、各都市の労働者は代表からなる闘争機関を結成した。これを協議会という意味のロシア語で「ソビエト(soviet)」と称した。
1917年の二月革命で協議会(ソビエト)が結成され、周囲関係国にそれぞれ協議会(ソビエト)がおかれて、1922年に連邦国となった。
ソビエト連邦の正式名称は「ソユーズ・ソビエト・ソチアリスティチェスキー・レスプブリク(Soyuz Sovotskikh Sotsialisticheskikh Respublik)」
・ソユーズ(Soyuz)=連邦
・ソビエト(Sovotskikh)=協議会
・ソチアリスティチェスキー(Sotsialisticheskikh)=社会主義
・レスプブリク(Respublik)=共和国。
略称として日本は「ソ連」と呼んでいたが、英語圏では頭文字でSSSR、さらにソユーズを英語にしたユナイト(unite)にしてUSSRと呼んだ。
そして1991年に崩壊した。

【メモ】


あああ
  

あああ
【関連項目】







前のページに戻るトップページへ