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知泉的:語源&由来辞典
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たらばがに(鱈場蟹)
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・エビ目ヤドカリ下目タラバガニ科の甲殻類。
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【語源&由来】
北海道以北の日本海・オホーツク海など、タラの漁場と同じ海域で捕れることから「鱈場(たらば)」の名が付いた。
とりあえず「カニ」と名前についており、英語でも「キングクラブ(King crab)」と呼ばれているが、第四腹脚が退化し(甲羅の中に隠れている)、腹部が左右非対称なので、分類学上はヤドカリということになっている。
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【メモ】
漢字では『鱈場蟹』となっているが、音から『多羅波蟹』と当て字される場合もある。
あああ |
あああ |
【関連項目】
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