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知泉的:語源&由来辞典
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たらふく(鱈腹)
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・お腹いっぱい食べること。
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【語源&由来】
(1)タラという魚が大食漢で何でも食べてしまうことや、タラのお腹が大きく膨れていることからの語。
(2)「足(た)らひ膨(ふく)るる」から来たという説。
(3)足りる・足るという「十分になる」という意味の「足たふ(たらふ)」の語尾に「く」がついたという説。
漢字で「鱈腹」と書かれることから(1)が正解のように思われがちだが、鱈腹は当て字。
江戸時代中期にはたらふくは「飽き足りるほど」の意味で使われており、食物以外の語として使われている。
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【メモ】
あああ |
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【関連項目】
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