知泉的:語源&由来辞典
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チョコレート(chocolate)
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・カカオ豆の粉末に砂糖や乳成分・カカオバターなどを加えて固めた菓子。
・一般的に粉末や飲料の状態はココアと呼ばれる。
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【語源】
メキシコインディオの言語で「苦い」という意味の「chocolatre(ショコラトール)」に由来。
メキシコ先住民族がカカオ豆を煎った粉末に、唐辛子などの香辛料を入れた辛い薬用飲料がルーツ。
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【memo】
■コロンブスの大陸発見後ヨーロッパに伝えられ、スペイン人が香辛料の代わりに砂糖を入れるようになり嗜好品に変化していった。
■1828年にオランダのバン・ホーテンによりパウダーとバターを分離する技術が発明され、現在のココアが完成する。
■1847年にイギリスのジョセフ・フライによって固形にする技術が開発され、現在のチョコレートの基本が出来上がった。
あああ |
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【関連項目】
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