知泉的:語源&由来辞典
畜生(ちくしょう)
・人に怒りをぶつける時の罵声のひとつ。
【語源&由来】
仏教の言葉で「人に飼われて生きるもの:家畜」を意味する。鳥獣虫魚(ちょうじゅうちゅうぎょ)。
仏教では死んだ後に落ちる地獄の一つ「畜生道」をもさす。
罵倒の言葉として「人間以下の存在」という意味の罵倒語。 「こん畜生」は「この、畜生め!」の意。他に「犬畜生」という言い方もある。
【メモ】
あああ
畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史 因果応報と悪道 (歴史文化ライブラリー)[本/雑誌] / 生駒哲郎/著
あああ
【関連項目】
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