知泉的:語源&由来辞典
鶴(つる)
・ツル科の鳥の総称。

【語源&由来】
語源は所説あり。
(1)鳴き声がツーと聞こえたという説。『古今和歌集の』註釈書『古今集註(1177-81頃)』に「鴬(うぐいす)・郭公(かっこう)・雁(がん)・鶴は我が名を鳴く鳥なり」と書かれている。
(2)朝鮮語で鶴をいう「turumi」に由来する説。(逆に日本のツルが朝鮮語に影響を与えた可能性もある)
(3)『万葉集』の時代は「ツル」ではなく「タヅ」と呼ばれているが、そこから転じたという説も。

【メモ】


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【関連項目】





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