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知泉的:語源&由来辞典
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テキパキ
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・物事を素速く迅速に行うさま。
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【語源&由来】
擬声擬態語を組み合わせた語。
「てきてき」とは野菜などをリズミカルに刻む音として、江戸時代の浄瑠璃などにも用例がある。「とんとん拍子」のとんとんと同様に使われていた。
「はきはき」は現在も使われている擬態語だが、室町時代末にすでに使われている。
それが二つ組み合ったものが「てきぱき」だが、幕末に来日したヘボン博士が著した『和英語林集成』にも「Tekihaki」として掲載されている。
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【メモ】
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【関連項目】
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