知泉的:語源&由来辞典
テポドン(taepodong)
・朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の開発した弾道ミサイルのコードネーム。

【語源&由来】
北朝鮮東部海岸にある「大浦洞(テポドン)」という地名から。
大浦洞に弾道ミサイルの発射基地があったことからアメリカ中央情報局(CIA)が勝手に命名したもので、北朝鮮はこのミサイルをそのような名では呼んでおらず、「白頭山(ペクトゥサン)」と呼んでいる。
白頭山は初代主席・金日成がゲリラ活動をしていた場所で、二代目主席・金日正がその時期にこの場所で誕生したということで知られ、北朝鮮に取っても重要な場所。

【メモ】


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【関連項目】





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