【語源&由来】
英語では「ゲルマン民族の」という意味の「ジャーマニー(Grtmany)」。
ローマ帝国時代に現在のドイツの地域をゲルマン民族の国「ゲルマニア(Germania)」と呼んだことから。
フランス語では「アラマン族の」という意味の「アルマニュ(Allemague)]
これは3〜4世紀にローヌ川上流域に住んでいた西ゲルマンのアレマン族の名から付けられたもの。
「ドイツ」という名は、ドイツ人が自国民を呼ぶときに「民衆」という意味の「ドイチェ(Deutsch)」と言うことから「ドイツの国」という意味で「ドイチラント(Deutschland)」となっている。
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