知泉的:語源&由来辞典
等閑(なおざり)
・いい加減なさま。深く考えずアッサリとしていること。

【語源&由来】
それまでの状態が続いている「猶(なお)」と、その場から逃げることを意味する「避り(さり)」に由来する「猶避り(なおさり)」だという説があるが、特定されていない。 古くは「たいして気にしない」という意味合いで使っていた言葉だが、それが次第に「本気にしない」になり、さらに「本気にしない」と変化したもの。 漢字で書く「等閑」は同じ意味の漢語「等閑(とうかん)」を借用しているもの。

【メモ】


あああ
  



あああ
【関連項目】







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