知泉的:語源&由来辞典
中野区(なかのく)
・東京23区のひとつ。

【語源&由来】
1932年に中野町と野方町が合併して現在の区の形が出来たが、この時に「中野」「野方」の頭の一文字づつを取って「中野区」になったと言われている。
実際には「中野町」の名前のままなので、一文字つづではなく、中野町の名前がそのまま区名になったとも言われている。

【メモ】
そもそもの「中野」という地名は、武蔵野平野の真ん中にある郷という意味で、善福寺川と妙正寺川の中の郷という意味もある。

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【関連項目】







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