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知泉的:語源&由来辞典
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なけなし
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・ほんの少ししかないこと。
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【語源&由来】
「なけ」は古語で「無し」の未然形、そして「なし」はそのまま無いという意味の言葉で、重ねて強調した「本当に無い」ということ。
しかし完全に無いワケではなく現在では「あるとは言えないほど少ないこと」という意味合いで使われている。
そのために「なけなしの金をはたいて」と使われる。
ちなみに「叩いて(はたいて)」はサイフなどを逆さまにして中の金を全部出すというニュアンスの言葉。
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【メモ】
あああ |
あああ |
【関連項目】
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