知泉的:語源&由来辞典
名代(なだい)
・有名なこと。

【語源&由来】
本来は「名目・名義」を意味していた言葉。 江戸時代、上方(関西)では歌舞伎などの興行で奉行所から許可を得て芝居を立てる名義人なども言っていた。江戸では「座元」。 しかし明治時代以降、「名代」とはその名前にともなう評判の意味になった。

【メモ】
注意しなければいけないのは「名代」と書いて「みょうだい」と読むと、代理を務めるという意味になる。

あああ
  



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【関連項目】







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