知泉的:語源&由来辞典
苦汁(にがり)
・豆腐を作る際に豆乳を固めるために用いられる。 ・海水から塩を作った際にそこに残る苦味のある水。

【語源&由来】
苦味のある水で「苦汁水(にがりみず)」の略。
「苦(にが)い」という言葉は「苦(くる)しい」と同根の言葉で、苦いものを口に含んだ時の嫌な気分を指し、その感情を「苦る(にがる)」と呼んだもの。それの連用形が「にがり」。
漢字では「苦汁」と書き、別名「苦塩(にがしお)」とも言う。

【メモ】


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【関連項目】





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