知泉的:語源&由来辞典
ニキビ(面皰)
・吹き出物の一種。

【語源&由来】
古くは「にきみ」と呼んだ。
皮膚にできる赤い粒を「赤い黍の実」に似ていることから「丹黍(にきび)」と読んだ物。
「丹」は赤い色を意味し、「黍」は穀物の一種。
江戸時代中期に書かれた国語事典『和訓栞』には「丹黍(にきも)の義にや」と書かれている。
他には、顔に出来る黍の実という同じ発想ながら「肉黍(にくきび)」という説もある。

【メモ】


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【関連項目】





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