知泉的:語源&由来辞典
にんてんどう(任天堂)
・玩具メーカー。テレビゲームメーカー。
・1889年『任天堂骨牌』として創業し、花札の製造を開始。

【語源&由来】
「任天」とは「人事を尽くして天命を待つ」から来ていると公式ではされているが、三代目社長の山内溥は花札から始まった事業なので賭博に意味を持つ「運を天に任せる」が含まれているのではないかと語っている。
創業時の社名にある「骨牌(こっぱい)」はカルタの意味。

【メモ】
1983年に「ファミリーコンピューター」を発売。略称ファミコン。
大ヒットした事もあり、他社のゲームもすべて「ファミコン」と呼ばれた時代もある。
アメリカでは『Nintendo Entertainment System(通称NES)』として発売され大ブームを巻き起こしたこともあり、一時期はテレビゲームの事がメーカー関係無く「Nintendo」と呼ばれた事もある。

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知泉の雑学本

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