知泉的:語源&由来辞典
糠(ぬか)
・玄米を精白する時に出る、表面や種子・胚芽が削られて粉になったもの。

【語源&由来】
表層を削った粉なので「脱皮(ヌケカハ)」の意味と考えられている。
中国の前漢末(1世紀)に書かれた『急就篇』の中に「糠米皮也」とあり、「糠は米の皮なり」と書かれている。
これが平安時代中期に書かれた辞書『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)/和名抄』の中でも引用されている。

【メモ】


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【関連項目】







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