知泉的:語源&由来辞典
ぬの(布)
・織物の総称。
【語源&由来】
「縫う(ぬう)に、麻の繊維や苧(からむし)の茎の皮で作った糸「麻(ヲ)」を続けた「ぬうヲ」が由来と考えられている。
現在は織物の総称として「布」が言われているが、平安時代などは蚕から作られたものを「絹」、それに対して麻などの植物由来の織物を「布」と区別していた。
その後、すべての織物を意味する言葉へと変化していった。
【メモ】
あああ
阿波しじら織り 反物 木綿着物 着尺 並巾 幅38cm 阿波藍染伝統工芸品 日本製 綿100% 長さ13m 反物(湯通し加工済み)
あああ
【関連項目】
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